Vol.818 男の「ガマン汁」について
いきなりの自慢話で
まことに恐縮ではあるのですが(^^;;──
ボクって……じつは、けっこう
「ガマン汁をたくさん
分泌しちゃうタイプの男」
…だったりするんですよー！
「ガマン汁」とはモチロン！
「カウパー（氏）腺液」
…のことでありまして──別名では
「先走り汁」
「チン汁」
…などとも呼ばれ、
この腺液が男性器の先っちょから
滲（にじ）み出ているさまを
「カウパってる」
…などと、動詞風にアレンジして
使用することもままあります。
で、なんでこーいう〝体質〟が
「自慢話」になるのかってえと…
先日──『アグリーアブル』の
姉妹店である池袋に店舗を構える
ハプニングバー『B-DASH』が
配信しているホームページで
ご活躍なさっている
「愛莉さん」というヒトが…自身のコラムで、
こんなようなことを語っていたから…
にほかなりません。
まあ、読んでみてください！
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「我慢汁」とは──ネットで調べてみると
「男性の尿道球腺から分泌される
弱アルカリ性の粘性がある、
女性のバルトリン腺液に相当する透明な液体」
…のことで、正式名称は
「尿道球腺液」
…なんだそう。
18世紀初頭に──
イギリスの外科医だった
ウィリアム・カウパー氏が、
解剖学の書籍に同腺液を発表したことから
「カウパー（氏）腺液」
…と呼ばれるようになった…らしい。
（※中略）
で、この「ガマン汁」──一般的には
「男性が射精する前（＝男性が性的興奮を感じた際）に
分泌されるケースが大半で、その分泌量は（個人差こそあれ）
興奮度の度合いや、興奮の持続時間に比例する」
…とも書いてあったんだけど──
そう言われてみたら…
（少なくとも）アイリは、
すぐガマン汁で鬼頭がヌルヌルに
なっちゃう…いわゆる
「カウパーどぱどぱ男子」
…は、けっこう
「見てるだけで欲情」
…しちゃう…かも♡ だって、
「カウパーは
女性のバルトリン腺液
…ぶっちゃけ愛液に
相当する！」
…わけなんでしょ？ だったら、
フェラとか手コキとかしてるとき…
「大量に分泌！」
…してくれたほうが、
アイリで感じてくれてるって証
…にもなるわけだから…
ウレシイに決まってるじゃん♡♡♡
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なるほど！ ぼくみたいな
「カウパー男子」
…は、女性の眼から見ると
「すぐ濡れちゃう女子の
男子バージョン」
…みたいな感じ映るってことなんですね!?
ちょっとややこしくはありますが…（笑）
でも、それが仮に本当なんだったら──
たしかに、この〝体質〟は…
女性をより欲情へと導くための
「大きな武器」
…だと自慢しても、
差し支えはない…のかもしれません。
思い起こすと…この腺液が、
Gジィさんの尿道あたりから
相手の舌の先っちょや人差し指へと
「糸を引いているさま」
…を眺めながら、サディスティックな口調で
「あ〜ら♡もうこんなに
先っぽをヌルヌルに
しちゃって…いけない子ねぇ」
…とかって、言葉責めしている
女子の表情を観察していると…けっこうな
「恍惚感」
…に酔いしれてたりしてますもんね。
そのヌルヌルのおかげ（？）で
鬼頭部もテカテカに
神々しい光を放ちますし…
その程よい粘着感が
「天然のローション」
…代わりにもなって、
手コキもいっそう
スムーズになりますし…。まさに
「良いことづくめ！」
…じゃないですか！！
ただし！ この「尿道球腺液」自体に
妊娠成分は含まれてはいないものの、
「尿道内に排出された精液が
同腺液に混じって
〝外〟に分泌されることは多々ある」
…とのことなので、
「ナマ外出しは
避妊行為には該当しない！」
…ってことだけは肝に銘じておきましょう！
…を心がけるには、やはり
「コンドームの装着」
…が必須…ってことなのです！
