Vol.208 「お泊まりデート」について(前編) - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.208 「お泊まりデート」について(前編)

“ハプバー”で知り合った相手とは、まずあり得ないケース(であるハズ)なのですが、今日は

 

「お泊りデート」

 

…について論じてみたいと思います。万一、ここ『アグリーアブル』でドンピシャタイプな相手と出会ったアナタは、

会話スペースをリゾートホテルのバーに、

プレイルームを温泉宿の部屋に見立てて、激しく妄想に浸ってください(^^)/

 

とある恋愛系のWebメディアが、

 

「お泊りカップルの失敗談」

 

…を4つ厳選し、語っておりました。冒頭には、

 

「2人の距離が縮まる、幸せなお泊りデート(ハートマーク)

普段とは違う一面が見える分、ハプニングが起こりやすいことをご存知でしょうか?」

 

…との煽り文が。まさしくおっしゃるとおり! さっそく、その

「4選」ってヤツを見てみましょう。

 

(1)男子が女子の体を触るとムダ毛が…

 [男子側の言い分]いい雰囲気になってスキンシップしてみたら思いのほか肌がチクチクしてびっくり!

 

(2)女子の「だめ」「やめて」

を本気にし…

 [男子側の言い分]こう言われて、まだ早いのかと思ってそのまま寝ちゃうと、朝起きたら彼女がむちゃくちゃ怒っていた。

 

(3)女子のいびきがすごくて…

 [男子側の言い分]うるさくて全然眠れず、次の日の運転もきつかった。でも、それを指摘することもできず、モヤモヤ…。

 

(4)女子が泥酔してそのまま…

 [男子側の言い分]いろいろ話とかもしたかったのに、彼女が酔い潰れてそのまま爆睡。がっかり…。

 

なるほど! どれもかしこもたしかにありがちなエピソードばかりではあります。

とくに(2)と(4)は、せっかく万全のプランを立ててからスケジュールも調整し、それなりのお金も突っ込んで捻出した

一泊二日(※これが“二泊三日”なら話は変わってきます。一泊めの失敗を二泊めで取り戻すことも可能になってくるからです)が

台無しとなってしまったカップルからすれば、相当に深刻かつ痛恨なハプニングであることに間違いはありません。

 

ただ、19歳でやや遅め(笑)な童貞喪失の儀式を通過してきて以来、この約40年で酸いも甘いも噛み分けてきた百戦錬磨のGジィさんとしては、

 

「プラトニックな関係の

カップルが初のお泊りデートで

結ばれる確率は60%くらい」

 

…という、いささか控えめな数字を見積もっています。

そう! 必ずしも

 

「お泊まりデート=チョメチョメ」

(※↑超死語)

 

…という定則が成り立つとはかぎらないのです。

ここらへんについては、次回に詳しくお話ししましょう。

(※後編に続く)