Vol.238 女性のためのアダルトスポット
今日は、ここ『アグリーアブル』をこよなく愛する、エッチな女性顧客の皆さまに捧げる耳寄り情報です。
「女性のためのアダルトスポット」
…に、昨今は女性がわんさか群がって…みたいなニュースもいろんなメディアで頻繁に取り上げられている今日このごろ…ではありますが、はたして本当に女性の意識はそこまで「ちょいエロ」に対してカジュアルになってきているのでしょうか?
とある女性の友人から聞いた話によれば、
「やっぱ、一般的には『興味はあるけど実際に行くのはちょっと…』という意見が大半だと思います」
…とのこと。理由はシンプルで
「エッチに興味があると
勘ぐられるのが恥かしい」
…から。ただ、たとえば、数年前に取材で訪れた
川崎の『かなまら祭り』
…の盛況ぶりには驚き!「チンコ飴」を美味しそうに舐めしゃぶりながら歩いている若い女子がわんさか! 野外で行われるお祭りならではの開放的な雰囲気が“来やすさ”の秘密なのかもしれません。
また、かの有名な
熱海の『秘宝館』
…も若い女子グループが、けっこういました。どちらもさすがに一人
だとハードルが高すぎですけど、女性同士で行くことによって恥かしさがなくなり、そこはもうエロではなく
「アミューズメントスポット」になるわけです。少々意地悪な見方をすれば
「エッチなことが好きなわけではないけど、こんなスポットでも無邪気に楽しめる私って可愛い!」
…みたいな心理もあるのかもしれません。
数年前には
「バイブバー」
…というスポットも一部のマニアのあいだで話題になっていました。しかし、このお店は、あくまでもインテリアの一部としてバイブを展示してあるだけで、女性をムラムラさせるのが目的ではないような印象も受けます。あと、
「あまりにバイブなどの玩具が好きすぎ」
なのも、いささか危険なのでは…?
だって、アレは生身の人間では再現できない動きをしちゃうでしょ? ソレに慣れすぎると、ナマの男性のモノやテクニックでは物足りなくなってしまい、それがセックスレス、ひいては少子化にも繋がって
いくのではないでしょうか。考え過ぎですかね(笑)?
ちなみに、ぼくが淑女なアナタに一番オススメしたいのはズバリ!
秋葉原の『m’s』(エムズ)
…であります!
日本最大級のアダルトグッズショップなのですが、一昔前のあの入りづらい「大人のおもちゃ屋」とはまったく違います。とくに、セクシーなランジェリーやコスチュームの品揃えが充実していて、だから女性も入りやすい。
「パートナーとマンネリになってきたなー」って女性や、「“ハプバー”でもっと自分を解放したい!」と願う女性なら、ここでセクシーなランジェリーでも見つけてみてはいかがでしょう?
セクシーランジェリーやセクシーコスチュームは、すでに“変態”じゃ
なくイベントファッションとして世間的にも定着してます。 もし、そこで興味のあるアダルトグッズがあれば、
「ついでに」の感覚で購入してもいいですし…ね?