Vol.602 ハプバーで出会ったこんな女性客…どう思う?
とある老舗系の女性向け情報誌が
運営するWEBメディアが、
『やっぱり無理…男性が
「本命にしたくない」と
思った女性の行動3選』
…なるタイトルの、
「知らないうちに
男性のテンションを
下げてしまう
女性の特徴」
…を紹介する内容のコラムを配信しておりました。
とりあえず、その「3選」とは以下のとおりでありました。
(1)ダイエットを
気にしすぎて食べない
(2)無駄に大きい
リュックを愛用
(3)いいムードなのに
ヨレヨレの下着
さて! いかがなものでしょう?
本稿は一応「コラム」の体(てい)で、
筆者もきちんと名前を公開なされているため、
ある程度、視点や論旨が主観的(=独りよがり?)な
ぶんには別にかまいません…
っていうか、むしろ当然、そうあるべきだろう──
と、そこらへんを踏まえたうえで、
今回の「3選」に対するGジィさんの
個人的な意見を述べさせていただくなら…
(1)=わりと共感できる!
(2)=よくわからない…
(3)=まったく共感できません
…みたいな感じのジャッジ…ですかね???
まず(1)の「ダイエットを気にしすぎて食べない」ってのは、たしかにぼくも…そういう女性を「本命」にする…のは
モチロンのこと、あまり遊びたくもないです。
大なり小なり「デート」というセレモニーには
「食事」がついて回ってくるもの──
表現を変えれば、
「食事が一切絡まないデート」
…をプランニングするのは至難の業ゆえ、
ましてやぼくは「食べること」が大好きなので、
「ダイエット」という御旗をもとに
「拒食」
…を主張された日には、たまったもんじゃありません。
一度や二度ならまだしも
正式なお付き合いをはじめて、
定期的なデートが必須となる関係になれば…
そのストレスはじわじわと
蓄積されていくばかりでありましょう。
もちろん、“ハプバー”では、原則として
食事をする機会がほぼ100%ありませんので、
「どーでもいい」
…っちゃ、どーでもいいんですけど、
これはあくまでGジィさんの先入観でしかないのですが…
「食べない女性は
性的な面でも
どこか不健全?」
…な印象が強くてならないのです。
間違っていたらごめんなさいm(__)m!
次に(2)の「無駄に大きなリュックを愛用」ってヤツですが、
正直……ぼくはちっとも気になりません。
文中で「実例」として挙げられていたのは、女性の
「エレガントな装いに
リュック姿という
ミスマッチ」
…が男心を萎えさせる…らしく、
「相手に自分をどうアピールしたいかによって、服装や持ち物を選ぶ発想があってもよかったのかもしれません」
…というのが同筆者の見解でした。
しかし、かくなるGジィさんも
「バッグの荷物を
いちいち入れ替えるときに
忘れ物してしまうのが嫌」
…な、ジャージ姿であってもスーツ姿であっても、
なんでもかんでも大きなリュックに詰め込んで練り歩く、
「一つのバックを
ボロボロになるまで
とことん使い尽くす」
…派のノマド人間であるからして…
「スモーカーが
カノジョに禁煙を
強いる資格はない」
…のと同じ理屈で、シンパシーこそおぼえど、
文句なんぞ申せるはずもありません…
が、Gジィさんのような
「MYバッグ・ルール」
…に固執する人間が、はたして全人類の何%を
占めるのかを数字で示すことはできない──だから、
「よくわからない!」
…のです。そもそも多くの“ハプバー”は、
「入店後に荷物を
ロッカーに入れること」
…を義務付けられているため、
チェックのしようもありませんしね…(笑)。
そして、(3)の「いいムードなのに、ヨレヨレの下着」
──コイツはGジィさん的にどうしても共感できません。
少なくとも、ぼくを含む大半の男性は…
「いいムード」
…になったら最後、
「相手の下着にまで
目が行くほどの余裕」
…なんてありませんから!!
ましてや、ここ“ハプバー”は、総じて店内が薄暗いので、
下着がゴージャスであってもヨレヨレであっても
「この女性は
下着を見せて
いただけるレベルまで
自分を受け入れて
くださるのか!?」
…って事実だけで、充分に満足できます…たぶん。
そんなくらいのことで恋愛感情が左右されてしまうような
神経質で線が細い男性は、イザ付き合えたとしても…
けっこう面倒臭いですぞ!
とっとと縁を切って…さっさとGジィさんと
「いいムード」
…になりましょう(^^)/
以上であります!!!