Vol.630 「ホットアイスコーヒー」みたいな女子とハプバーで仲良くなりたい!?
すご〜〜〜く昔──
我らが阪神タイガースの
御用新聞(?)として名高い
『デイリースポーツ』に、
あの具志堅用高さんのミニコラム
『具志堅伝説
〜人生ちょっちゅね〜』
…というタイトルの連載がありました。
コレがですねぇ…
「めっちゃ面白かった!」
…んですよ! たとえば、
具志堅さんの故郷である沖縄には、
「ホットアイスコーヒー」
…なるものがある…とのことなんですけど、
「東京には
ホットアイス(コーヒー)がない!」
…と、具志堅さんは嘆きます。
では、この
「ホットアイスコーヒー」
…とは、一体いかなるものかと言えば…???
「ぬるいホットコーヒー」
…のことをそう呼ぶ…らしく
「アイスコーヒーを
飲むにはまだ寒いけど、
ホットコーヒーを
飲むのはちょっと暑い…」
…みたいな時期に、猛烈に欲しくなる…のだそう。
そいでもって、東京で
「ホットアイスコーヒー!」
…と注文すると、当然のことながら
どこのお店でも
「当店にはございません」
…ってことになるようで、
そういう場合は、しかたなく
「ホットコーヒーとアイスコーヒーを同時に注文し、先にホットコーヒーをちびちび飲んで残り量を半分くらいにしてから、
アイスコーヒーを混ぜて飲む」
…と、そんなことが延々書かれているんですよ!(※ミルクを混ぜればいいとも思うんだけど、具志堅さんはブラック派なのかもしれないし、ミルクじゃなくてコーヒーフレッシュしかつけてくれないお店も多かろうし…?)
まったくもって徹底した(?)
「無駄な情報」
…以外の何物でもありません!
しかも、ぼくの沖縄出身の友人に
「ホットアイスコーヒー」について尋ねたら…
「そんなん知らん!」
…と、一刀両断されちゃったし…。
とは言え、「ぬるいホットコーヒー」という
一見相反する概念が
「矛盾的に並立するモノ」
…に、ヒトは時おり惹かれるのもまた事実であり、
もし仮に、ここ『アグリーアブル』でも
「ユルい北川景子
みたいなオネエさん」
…に出会えたとしたら…
つい胸キュンしちゃいそうですもんね。
いやいや…オトコだったら、
誰でもそーなっちゃいますので、
コイツは実例としては
あんましよろしくなかったやもしれません。
「細いのに巨乳なオネエさん?」
…コレも「熱くて冷たいコーヒー」の
ようなもので、本来は不自然な体型ゆえ、
微妙に違います!
じゃあ、なんなんだろ?????
「第一印象は
地味なのに
エッチになったら
貪欲なオネエさん」
…なんて風な感じでしょうか?
うん! コレがなんとなく
「一番しっくり」
…来ますよね? そして、
そういう資質に恵まれた女子のことは、
ちまたの“ハプバー”マニアのたいがいが
「大好物!」
…なのではないでしょうか。
少なくともGジィさんは大好きです!
もちろんのこと、
「第一印象は
派手なのに
エッチになっても
貪欲なオネエさん」
…にも目がないんですけど、ね(笑)???