Vol.648 男はなぜ風俗サイトをネットサーフィンしてしまうのか? - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.648 男はなぜ風俗サイトをネットサーフィンしてしまうのか?

同じ男として、つい同情してしまう…

わりとありがちなお話を、

とある30代の友人男性から聞きました。

彼曰く、ある日…いつものように

ネットサーフィンをしていると、


 

「たまたま某デリヘル店の

サイトにたどり着いた」

 

…とのこと。

そこからその彼の健全な好奇心は膨らみ、

風俗ネットサーフィンに没頭し、


夢中になってクリックを繰り返し繰り返し…。

そして後日──そのネット履歴

カノジョにいつの間にかチェックされ、

(※ちなみに彼のカノジョは彼のスマホの難解なパスワードをも、いともあっさり突破し、ガンガン盗み見しちゃうようなタイプの

女性であるらしい)

 

「風俗に行くヒトと

なんか付き合えない!」

 

…と、ガン泣きされた…そうなのです。

 

スキあらばケータイやパソコンの履歴を

盗み見する人たちのモラルについて、

とやかく言うつもりはありません。

 

 好意的な解釈をするならば…それは

 

愛情の深さ」

 

…ゆえ、なのではないでしょうか。

 

でも、ここだけは!

同じ男として、言い訳させていただきたい!!

そう!!!

 

「男とは元来、

風俗サイトを

サーフィンするのが

大好きな生き物」

 

…なんであります!!!!!

 

一説によると…

風俗ネットサーフィンのすえ、

きちんと(?)風俗に足を運ぶ男性

じつのところ

 

1割にも満たない」

 

…とも言われております。

 

「ぼったくり」

 

「性病(やコロナ?)

 

 「経済的負担」

 

 「パネマジ」

 

 「一人でラブホに

入る瞬間を

知り合いに

見られたら恥ずかしい…」

(※Gジィさんは数ヶ月前、五反田のデリヘルに行ってラブホに入る瞬間を草野球のチームメイトに目撃され、「これからイッパツ抜いてきます!」と開き直って事無き?を得ました)

 

…ほかモロモロ、つい躊躇してしまう要素

次々と脳裏をよぎり、

悩みに悩みながら、いつの間にか

 

「オ◯ニー」

 

…へと走ってしまい、スッキリしたのち

 

「やっぱ今日はイイや…」

 

…ってことになるパターンが大半だからなのです。

 

…ってなわけで!!!

ここ『アグリーアブル』マニアである

女性の皆さま!

まあ聞いてください!!

 

「風俗に行くという行為」

 

…は、我々のようなごく普通な男からすると、

けっこうな勇気を要する、

なかなかにハードルの高い決断なのです。

 

「じゃあ、なんで行きもしない

風俗サイトを

わざわざチェックするの?」

 

「それって…

ムダな時間以外の

何物でもないじゃん?」

 

そんなことをおっしゃる女性側の気持ち

よ〜〜〜〜〜くわかります!

 

けれど、ぼくたちは単純に

サーフィンすることによって

 

「フーゾクに

行った気分に浸る」

 

…のが楽しいんですよ!

 

「写真加工アプリ

微妙に(美人っぽく)

メイキングされた顔」

 

「おそらく大幅な

修正申告がなされている

であろう改ざんスリーサイズ」

 

「抜かれる側に

都合の良い性格と性癖」

 

etc.──とにかく

アダルト動画エロ本と比べ、

 

「妄想の幅」

 

…に「かなり」…ではなく

 

「ホンのちょっぴりな振り幅」

 

…があるのがポイントで、

そこが男の射倖心をくすぐるわけです。

 

だから、前出したぼくの友人のカノジョさん

 

「そーいう彼を…

どうか許して

やってほしい!!」

 

たぶん、このコラムは

読んじゃいないでしょうが…(笑)。

 

その代わりと言っちゃなんですけど、


そーいう彼の淡くて切ない想い

一部だけを…これから打ち砕いて差し上げましょう。

 

風俗嬢のプロフィール上にある

以下に挙げる「回答」は…

風俗嬢として自らを守るための

 

防衛手段」

 

…であるケースが多い…みたいな話を

知人のデリヘル嬢から、聞いたことがあります。

 

たとえば、

 

・好きな男性のタイプは優しい人→無茶なプレイを

無理に要求しないでほしい

 

・私はドM→男がずっと責めてくれるから、

なにもしなくていいので楽チン

 

・私は痴女→男に責めさせず、

イニシアチブを握れるので肉体的に安全

 

性感帯は背中、太もも→乳首や女性器といった

デリケートな部分への責めを回避できる

 

全身性感帯→やはりデリケートな部分への集中攻撃を分散できる

 

くすぐったがりや→耳や首筋という、男に舐められたらベタベタになって気持ち悪いパーツへの責めを回避できる

 

話してて楽しい人→プレイ時間の短縮を期待できる

 

フェラ好き→本番強要をかわせる

 

・電マ好き→オプション料金のゲット。および、膣内攻めの回避

 

好きな男のタイプは清潔な人→チンポくらい洗ってこいや!

 

…みたいな感じですね。

 

まさに、“ハプバー”ばりの

 

「男女のせめぎ合い」

 

…ではありませんか!?