Vol.658 歯医者のぬいぐるみとハプバーのバイブ - ハプニングバー

来店
予告
ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.658 歯医者のぬいぐるみとハプバーのバイブ

(例によって)ごとで

まことに恐縮ではありますが…昨日、

 

「歯医者」

 

…に行ってきました。

 

ここ一週間くらい…

左上の犬歯の裏で撫でると…

 

穴が空いている」

 

…ような感触がしてならなくて…(※鏡ではなかなか確認できない場所でした…しかし、こういう虫歯の穴は何故じわじわと…

ではなく、いつも急に現れるのでしょう?)

 

さらにここ三日くらいで

どんより痛みだしてきたので…ようやく

 

「重い腰」

 

…を上げたわけであります。(※歯医者にルンルン気分で通える

ようなヒトって、ぼくは頭がおかしいと思いますw)

 

「歯医者の技術は日進月歩!」

 

…とはよく言いますが、


そして、実際ぼくの通院している

恵比寿にある歯医者は、

女性スタッフ無駄にかわいくて、


ポルシェ(※おそらく院長の愛車?)

ミニカーとかが飾られている

シャレオツな診察室を売りとし、しかも


 

「ネイルサロン」

 

…までが併設されており、

(※「歯も爪も美しく」みたいなコンセプト?)

ホームページには

 

「痛くない」

 

…をうたっているだけあって、


 

「髪の毛ほ

細い麻酔注射の針」

 

…を刺すホンの一瞬だけに、

 

「チクリ」

 

…とした微痛を感じるだけの、

なかなかの繁盛店(※「店」じゃないですねw)

…だったりして、

ぼくもわりと気に入っています。

イマドキは歯医者も

生存競争が過酷…らしいですから、

それくらいの付加サービスは必須(!?)

…というわけです。

 

だけど、Gジィさんのような、

 

カクテルなんかに刺さっている細身のストローをもう二回りぐらい細くしたぶっとい麻酔針の注射を打たれ、おまけに今よりも効きが悪くて、なのに今の何倍もの音量のキ~ンという研磨音がガリガリガリと不気味な不協和音を奏でながら脳髄まで響き渡って…」

 

…みたいな幼い時代トラウマを持つ世代は…

歯医者が与える痛み自体」に…ではなく、

じつのところは

 

痛みへの予感」

 

…に対して怯えを抱くものです。

 

だから、この日もヘソのあたりで組まれた

ぼくの手のひらは脂汗でびっしょりで…

左手の甲は、右手の爪の痕

 

紫色」

 

…になるまで、くっきり刻まれておりました。

 

「尋常じゃなく深爪」

 

…な、Gジィさんにもかかわらず…であります!

 

そんな滑稽なまでに

過剰な反応を示しまくる

ぼくの情けない様(さま)を見て…

ぼくより明らかに若い

ポルシェが愛車であろうドクターや、

無駄にかわいいアシスタントは…

さぞかし嘲笑をこらえていることでしょう。

 

笑いたければ笑えばいい!」

「だって、怖いんだもん!!」

 

ちなみに、あくまでなんですけど、

痛みに弱いぼくのような患者のために、


 

ぬいぐるみ」

 

…を抱かせてくれる歯医者もある…のだそう。

 

しかも、そのぬいぐるみは…

まるでここ『アグリーアブル』の壁に

飾ってある百花繚乱のバイブのごとく、

クマだとかパンダだとかアザラシだとか、

アヒルっぽいキャラクターだとか

ネズミっぽいキャラクターだとか…が、

 

「抱き心地別?」

 

…に陳列されている…んだとか。

 

もし、そんな

 

「お茶目キュート歯医者」

 

…が、本当に実在するのなら…


ぼくはそこに行って、


ちゃんとクマとかのぬいぐるみを抱かせてもらい、


その奇怪な風景写メで撮ってもらって…

ここのブログ公表してみたい

…のでありました!

 

おしまいっ!!!