電車に乗って…読む本がなかったり、

混雑ゆえポケットから

スマホが上手く取り出せなかったりしたとき…

ぼくはよく
自分のまわりに座ったり、もしくは
立ったりしている女性一人ひとりを

ランダムに見渡しながら…

 

「もし風俗やハプバーに行って、

この子が来たら

（カウンター席のとなりに座っていたら）
ラッキーか残念か？」

 

…をシミュレイトする

 

「独り妄想ゲーム」

 

…に興じております。

 

もちろん！　こんなことを

される側からすれば、
まことに

 

「失礼な話以外の

何物でもない！」

 

…のは重々承知ではあるんですけど（笑）、
まあ、そこらへんはあくまで

 

「脳内で繰り広げる

自己完結の世界」

 

…であるからして、どうか
ごカンベンしていただきたいm(__)m！

 

「妄想しちゃって

すいません！！！」

 

…ってなわけで、そんなゲームをやっていると、
自分でもあきれてしまうくらい、

ほとんどの女性が、年齢層もかなり幅広く

 

「ラッキー！」

 

…のゾーンにカテゴライズされちゃうんでありました！

 

そのあまりのハードルの低さに、つい

 

「ファイナルアンサー？」

 

…といった一昔前の流行語──

自問自答の声が電車内であるにもかかわらず

口から漏れてしまったりすることも、

たま〜にあります…。

 

ただ、言い訳がましいのかもしれませんが、
これは別に、風俗で働く女性や“ハプバー”に通う女性を

 

「カノジョ（候補）より格下」

 

…と見なしているわけでは決してないのです！

 

我々のような昭和世代は…若いころに

大なり小なり風俗で

 

「すごいおばちゃん」

 

…とかに大当たり（？）してしまうような

 

「痛い目」

 

…にあって、それが鮮烈な

 

「トラウマ」

 

…として、いまだ残っていたりするものなのです。

 

実際、Gジィさんの人生初風俗は

 

「総額１万円の激安ソープ」

 

…で、付いてくれたのは

あきらかに50歳越えの

 

「薔薇（バラ）さん」

 

…という、お腹が５段くらいに

波打ったおばさんでした。

 

でも、薔薇さんはとてもイイ人で、
（いろんな意味でw）戸惑うぼくを

優しくリードしてくれて…

 

「こんなおばさんでも…

テクニックは、なかなか

捨てたもんじゃないのよ」

 

…と、誠心誠意尽くしてくださり、

ぼくの（風俗での）筆おろしは

なんとか無事

 

「フィニッシュ！」

 

…にまで至ったのであります。

今となっては、ほのかに

 

「甘酸っぱい情愛」

 

…がただよう、とてもいい話…ですよね？？？

 

いずれにせよ、

 

「風俗もカノジョ探しの

スポットの一つ」

 

「“ハプバー”も

一夜かぎりの恋愛を

探し求めるスポットの一つ」

 

…として考える派のGジィさんとしては…

 

「いつまでたっても大忙し！」

 

…ということなのでありました。

 

おしまいっ！！！