Vol.793 「エッチしてもいい女性を脳内ホールド」する独り遊び
電車に乗っていて…
なにもすることがないときや、
ぼーっと帰り道を歩いているときに…
ぼくはよく
「恋したい
素敵な女性を
脳内でホールドする」
…という(語呂の悪いw)独りゲームに
興じています──とは、だいぶ前に
ここ『アグリーアブル』のホムペに
アップしているコラムにも書きました。
念のため、そのルールを説明すると──
「自身で特定した一定区間内で、
『ぼくがタイプとする女性』に
出会えるかどうかを
自身の胸の内で勝手に競い合うゲーム」
…でありまして…もちろん
「意中の女性」と出会えたところで、
ナンパするわけでも尾行するわけでもない──
いわば完全なる自己完結型の…
まあ、たわいもない一種の
「シミュレーションプレイ」
…ってヤツであります。
で、最近はこの「たわいもないシミュレーションプレイ」を
進化(?)させたゲームに…
とくに、電車だとかバスだとか、
飛行機だとかフェリー船だとかの
交通手段を利用している際に、
興じたりもしております。名付けて!
「エッチしてもいい女性を
脳内でホールドするゲーム」
──ルールは簡単!! たとえば
「山手線で
◯◯駅から△△駅まで移動する際、
ぼくが乗っている車両内で…
何人『エッチしてもいい女性』と
出会えるかをカウントするゲーム」
…でありまして…もちろんんこと
「そーいう女性」を発見したところで、
ナンパするわけでも尾行するわけでも
レイプするわけでもない──
やはり完全なる自己完結型の…
「シミュレーションプレイ」であります。
ポイントは「エッチしたい女性」
…ではなく、あくまで
「エッチ “してもいい” 女性」
…であるところ。こうなってしまったら、もう…
「山手線の新宿駅〜恵比寿駅」
…といった、ゴールデンゾーンでは
「ほぼ7割くらいの女性」
──つまり、下手すりゃ
「10人20人以上もの女性」
…が “それ” に該当してしまい、
Gジィさんの血走りまくった視線は、
「灯台の光」
…のごとくの大車輪の活躍で
グルグル回転しまくり…
そのあまりに挙動不審な
忙(せわ)しなさのせいで
(リアルに)目が回ってしまう始末…なのです!
(※ちなみに、昨日の19時ごろ新宿駅から恵比寿駅まで
山手線を利用したときは、なんと! 総数29人にものぼりました)
コレって…当然ながら、
利用する交通手段や利用する区間によって、
「大きく数字が異なってくる」
…わけでありまして…たとえば、同じ山手線でも、
「外回りで池袋駅を越えたあたり」からは…
その総数がグンと減少し──厳密に言えば、
「同じ新宿駅〜恵比寿駅間でも
外回りと内回りでは
多少の誤差が生じてくる」
…ほどに奥深いものだったりするのです。
では、ここ“ハプバー”で
「同様のゲーム」
…に興じてみた場合、その結果は
どのような数字になるのでしょう???
「ハプニングバー」なる空間は…
「エッチ」という “外の空間” では禁忌的な行為に
何倍何十倍ものリアリティが帯びるためなのか…
少なくとも、Gジィさんの感覚では
いつどんなタイミングで足を運んでも…たいがいが
「ほとんど100%!」
──“ハプバー”を
いっそう愉しむという意味では…男女共に
「してもいい!」
…というスピリッツをもって挑むことが
重要…なのかもしれません?