Vol.796 【ハプバー必勝法】二人だけの「符牒」を持て!
先日…『アグリーアブル』の姉妹店である
池袋に店舗を構える
ハプニングバー『B-DASH』が
配信しているホームページで、
コラムを執筆なさっている
「愛莉さん」という女性が…
「二人だけの符牒を共有することで
ハプニングバーでの成功(性交)率は
少なからずUPする!」
…みたいな説を提唱なされておりました。
これだけではなんのことやら
ちょっとわかりづらいと思うので、
とりあえずは、愛莉さんのコラムの引用によって
説明を加えることにしてみましょう。
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アイリの友達の中には──
付き合って何年も経っているのに、
ず〜〜〜っとLOVE LOVEなカップルや夫婦が
けっこうたくさんいるんだけど…
そーいうヒトたちは往々にして
「二人だけで共有できる
なんらかの符牒を持っている」
…って共通点がある…とアイリは思うの♡
もっともわかりやすい例としては…
野球好きなカップル(や夫婦)が
「ゲッツー」
「スクイズ」
「インフィールドフライ」
…だとかの、野球に興味のない層には
あんまし理解できない専門用語を
共有し合っている…。
コレって…一見では些細なことにしか
思えないかもしれないけど…意外と大切で、
コレがあるカップル(や夫婦)は絶対に強い!
そして、こーいう「符牒」──
「二人だけのKey Word」
…は、ここ“ハプバー”で知り合ったばかりの
急造カップルの間でも…
わりと簡単につくることができちゃう♡
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うん! この愛莉さんによる鋭いご指摘はですねぇ…
「めっちゃ言えとるわ!!!」
…と、ぼくも猛烈に同感できます。
コレって、いわゆる──
なんらかの事情(※←社則や不倫だとか?)で
同僚には絶対に内緒な
「社内恋愛」
…みたいなものですよね?
そして、こーいう禁断的なテイストが含まれる
孤立的な恋愛ってヤツは…
「二人だけの
秘密を共有すること」
…によって、いっそうとその関係が
燃え上がってしまうものなのです!
Gジィさんも(遠い)過去に一度だけ──
「社内恋愛禁止」の会社に勤めているとき、
そーいう経験がありました。
その(当時の)恋人とは…
不倫ではなかったのですが、
同じ職場で働いており…
いつも、仕事が終わってからの
相引き(※←古いw)の場所を、
休憩所にあったコーヒー用の
ペーパーコースターの裏に
(※↑必ず決まった目立たない場所に
放置しておくようにしていた)
「7、半、C」
…みたいに書き殴り、それを受け取った側が
即行でそれを確認してから
ゴミ箱に廃棄する…といった
「二人だけの決まり」
…をつくっておりました。ちなみに↑は、
「19時30分に
喫茶店カトレア(※←古いw)で
落ち合いましょう」
…という符牒であります。
じつに稚拙な暗号遊びにしか過ぎないのですが──
彼女とは、とある事情で別れてしまったものの、
あの頃のぼくらは、そんなほのぼのしいやりとりで
確実に愛情を深め合っていたのです。
さて。大昔の淡〜いおノロケに浸るのは
これくらいにしておいて…話を元に戻しましょう。
では、こんな「符牒」を…
愛莉さんがおっしゃるように
ここ“ハプバー”で知り合ったばかりの
急造カップルの間で…
(わりと簡単に)つくるにはどうすれば…???
愛莉さん曰く、以下のような戦術がある…
とのことでありました。
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一番手っ取り早いのは、
「他のお客さんに
即席のアダ名を
二人でつけちゃうこと」
…かな? POINTは──
できれば男性客に限定すること!
(※↑男のほうが遠慮なく面白いNamingができるから)
あと、いっそう「二人だけ」という
秘匿性を高めるためにも…たとえば、単なる
「メガネくん」
「マッチョくん」
「パンイチくん」
…とかだけじゃなくて、その頭に
より詳細な形容を加えること!
「銀縁ヤンキーメガネくん」
「Tシャツパンパンマッチョくん」
「花柄パンイチくん」
…ってな具合に…ネ♡
そうすれば、二人の連帯感もぐんと深まって…
(※周囲の空気上、しかたなくいったんは
リリースせざるを得なかった)女子の
帰還率もいくらかは高まるハズ…。
その彼女が(一旦席を外してから)
自分のところへ戻ってきたときも
男「Tシャツパンパンマッチョくんはどうだった?」
女「イマイチだった…カラダだけじゃなく脳も筋肉ってカンジ?」
…みたく話も弾んで…結果、
もっともっと親密感も増してくるわけ♡
そりゃ、成功(性交)率が
10%から90%に爆上がりするほどの
特効薬とまでは言えないよ(^^;;
でも、10%を30%くらいにまで
引き上げることはあり得なくもない…。
少なくとも成功(性交)率が下がる
RISC(リスク)はまずないので──だとしたら、
「一度試して
みてもソンはない?」
…ってことなんじゃないかしら♡
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コイツもまた素晴らしいロジックじゃありませんか!
いくら「ローリターン」ではあっても、
それが「ノーリスク」であるならば…
愛莉さんが申すとおり、
やってみる価値はある…と、ぼくも思います。
あと、カウンター席でのエロトークの最中に
相手の女子から引き出した
「彼女が興味津々だった
エッチなパフォーマンス」
…を、あえて隠語や略語にして共有するのも
なかなかに効果アリ…だと、ぼくは断言します。
「3P」→
「スリーピー」
「ウーマナイザー」→
「ウ〜マ」
「顔面騎乗クンニリングス」→
「ガンキリングス」
…ってなカンジで、ね???