のっけから宣言（？）しておきますが…

物心ついて50年以上──

極力ながらの客観性をもって

セルフジャッジするかぎり、

Gジィさんのおチン◯ンは…

 

「太さ・長さともに

日本男児のなかでは

やや平均以下のサイズ」

 

…でありまして……(T . T)

強いて長所を述べるなら、

 

「曲がりも捻りもしていない

ニュートラルな直立型で

鬼頭が高級フィレ肉の

ようなピンク色！」

 

「（年齢のわりには）

まだビンビンのガチガチ！」

 

…みたいな感じでしょうか。

 

ただ、そーやって、

いくら女子から

カタチや色や硬さを

（社交辞令的に）ホメられようとも…あるいは、

 

「◯◯ちゃん（※←Gジィさんの本名）の

お◯ンチン…決して

小さくは（細くは）ないよ♡」

 

…と（社交辞令的に）元気づけられようと……

（平均以下）男子である以上、

 

「デカチンに対する

コンプレックス」

 

…ってヤツは…永遠に

払拭できないのであります！

スーパー銭湯とかサウナにいくと、

 

「無神経なまでに

巨大なイチモツをぶら下げて

浴室内を闊歩する

輩（やから）をしょっちゅう

目の当たりにする」

 

…わけですし……。

 

だがしかし！　そんな半世紀にも及んで、

なんとな〜くの敗北感に

打ちひしがれ続けてきた

Gジィさんのマインドを一気に

 

「ポジティブ」

 

…へと（心底から）切り替えてくださった

素晴らしい〝天啓〟を授けてくださった

マリア様のような女性と、

つい最近──ぼくは

出会うことができたのです！

 

とりあえず、その彼女は開口一番！

こう断言なさりました。

 

「必ずしもすべての女子が

デカチンを望んでいる

わけじゃないんだから！」

 

…と。さらに彼女は…こうも付け加えます。

 

「あまりにデカチンだったら

出血するかもだし…

次の日、アソコに

妙な違和感が残るし…

ホルモンバランスも

乱れやすいし…

体位によっては

痛みが先に来ることもあるし…

コンドームは外れたり

破れたりしやすいし…

なによりも、慣れると

フツーのじゃ満足できなくなる

中毒性もあるし…ネ」

 

──この彼女の〝お言葉〟の

どこらへんがそこまで

 

「ありがたい♡」

 

…のかと言えば…ただ単に

 

「慰めや励まし」

 

…に終始しているだけではなく…その直後に

 

「デカチンのデメリット」

 

…をもロジカルに羅列…

してくれているところにあります。

 

「なるほど！　

デカチンは女性にとって

〝恩恵〟どころか

〝試練〟にもなり得るのか!?」

 

…と、アラカンにも達した今頃にして…ぼくは

 

「新たな悟り」

 

…を（ようやく）開くことができたのです！

 

「性器形成手術」

 

…などが徐々に一般化

しつつあるここ数年ではありますが…

大枚をはたいて、一大決心でもしないかぎり、

ず〜〜〜〜〜〜〜っと、

 

「死ぬまで

自分のイチモツと

付き合い続けざるを得ない」

 

…という現実を鑑（かんが）みると…

たとえばGジィさんだったら、

 

「色とカタチと硬さ」

 

…という「長所」にすがりながら…

落ち込むことなく、

それを最大限にアピールするような

性生活に勤しむべき…

なのではないでしょうか？

 

もちろん、ここ「ハプニングバー」においても！

 

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