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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.13 薄毛が気になり出した貴男へ…(前編)

いくら「男は中身!」「男は精力!」などと声を大に主張したところで、“見た目”が男女の出会いにおける第一印象を大きく左右するのは動かしようのない現実…致し方ありません。

そんななか、ほぼ100%の男性が加齢するごとに増してくる“外見”の悩みの一つに「薄毛」があります。

髪

ぼくも50代半ばを過ぎ、いよいよ薄毛をごまかしきれなくなってきたこのごろ。とはいえ、本格的なAGA治療や精巧カツラの着用に大金を突っ込むほどには、まだその薄毛っぷりが切実ではない、しかも「せめて…あと5年は女子にだってモテたい」なる煩悩も捨てきれない──今日は、こうしたアンニュイなメンタルバランスを綱渡り真っ最中なぼくが、似たような境遇にいる決して少なからずの殿方に向け、「髪型」についてのお話をしてみましょう。

男も50歳を過ぎると「できる髪型」がいろんな意味で相当に限定されてくるのは、ぼくも身をもって実感しています。とくに「髪のコシ」がなくなってくるので長髪は厳禁! ドライヤーを当てても(※標準語では「ドライヤーをかける」。「~当てる」は関西弁)髪が言うことを聞いてくれない(苦笑)。すぐテッペンがぺっちゃんこになっちゃうし、薄毛の部分もより目立つし…。

そういう(ぼくみたいな)貴男が目指すべきなのは「超短髪」です。

「超短髪」は、とある団体が行った「女性視点でのハゲ・薄毛の男性に対する意識調査」で、じつに6割近くの支持を得ていた理想のヘアスタイル。たとえば、頭頂部にホンのチョッピリ伸ばせる髪が残っている男性なら、「顔の縦幅(頭頂部から唇の中央までの距離)が顔の横幅(耳を除いた、もっともせり出している左右の距離)の1.2倍以上になる髪型」──つまり、「頭頂部の髪を立て、横を短く刈ることによってこの縦横比をコントロールすること」をオススメします。

40代後半から50代あたりの(比較的)髪が残っている男性の多くのヘアスタイルが「出川哲郎化」してくる傾向に、皆さまはすでにお気づきかもしれません。この「出川カット」を簡潔に説明すると、「頭部の側面と背面を大胆に刈り上げ、頭頂部のみ髪を立たせることができる程度の短さに残しておくヘアスタイル」のことで、大きく解釈すれば「ソフトモヒカン」にカテゴライズされ、出川さん以外の50代著名人だと、ゴルゴ松本さん……あと、亜流としては山田五郎さんあたりが挙げられます。ちなみに、ぼくの髪型もおおよそは似たような感じです。

でもコレ…じつは“チョイス”しているわけではなく、ぶっちゃけぼくら50代は、この髪型しかできないんですよ(笑)。側面部の髪を伸ばしっぱなしにすると、白髪が悪目立ちしてしまい、下手すりゃ10歳くらい老けて見えちゃう。ロマンスグレーなんてカッコイイ感じにはまずならない。陰毛チックなチョロ白髪がだらしなく、制御不能なかたちで生え散らかるだけですから、マメなカットは必須。そして、かろうじて残っている 頭頂部の髪で極力ナチュラルな風に薄い部分を隠すわけです。

ただし! このヘアスタイル、キープするのはなかなかに手間ヒマとお金がかかってしまい…そこらへんについては次回に追記します。

床屋

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