Vol.80 男が「エロい」と感じる女性の服装について - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.80 男が「エロい」と感じる女性の服装について

ぼくの持論の一つに、

 

「肌の露出度が高い服より、ボディラインを露出したピタピタ服がエロい」

 

…というのがあります。また、そんなぼくの主張に賛同してくださる男性も決して少なくはありません。

 

「ミニスカやショーパンをはいている子はたしかに『おおっ!』と目に止まりがちだけど、それが“エロい”とは限らないんだよなぁ」(24歳・男/アパレル関係)

 

とあるナンパ師の話によると、あまりにも積極的に脚を露出するタイプの女性は、メンタルがあっけらかんと健全すぎるのか、逆に手強いのだそう。ただ、そのミニスカやショーパンからパンツが無防備にチラ見えしてしまうようなタイプは別、らしいですが…(笑)。

 

「最近の女性のファッションで一番男的にアウトなのがガウチョパンツ! 脚が太いというコンプレックスを隠すには最適なんだろうけど、やっぱタイトなジーンズとかをはいている子のほうが断然エロいですよね」(27歳・男/営業)

 

タイトなジーンズに、バストやウエストにピタッとまとわりついたTシャツやセーターをコーデされたら、たしかにシルエットは「ほぼ全裸」。つまり、

 

“肌”ではなく“ボディライン”を露出している

 

…ってわけです。

 

あと、もう一つの持論として、

 

「谷間強調より、かがむと見えそうなユル服のほうがエロい」

 

…ってえのもあります。

 

これからの冬に向けて、女性の露出度も減少気味へと…。にもかかわらず「冬服でもエロを匂わせる方法はある!」と、いらんおせっかい(?)を焼く、次のような男性もいました。

 

「ズバリ“胸元のユルい子”が僕にはエロく見える。巨乳好きであろうが貧乳好きであろうが、男っていうのは女子の胸元につい目が行ってしまう習性がある生き物なんです。でも“胸元がユルい”というのは、これ見よがしに谷間をアピールするような、単に露出面積が広い服だけではない。肌と服地とのすき間が大きい、かがんだらブラジャーが覗けてしまうようなユルさをも含むんです。ハイネックのセーターなんかは、“エロ”からもっとも遠いってことですね」(40歳・男/カメラマン)

 

ぼく個人としては「ピタピタのハイネックセーター」なんかは、わりに「エロい」とも思うんですが(笑)、

 

「シルエットを重視しながらディテールにもこだわる」

 

…といった見地から、同じ男であるぼくもこの意見、とてもしっくりときました。となると、一昔前に流行った「オーバーサイズのVネックセーター」などは、シルエットこそボヤけ気味ではあれ、“エロさ”においては不正解じゃないっていうこと。

 

なお、コレは余談であり、しかし“ハプバー”にかぎっては、けっこう“即確認”しやすいケースなのかもしれませんが、

 

地味めでコンサバ系なファッションの女性の下着が原色系だったり際どいTバックだったり…と、やたら派手めだったら、タチまちエロさが倍増

 

…したりしませんか? やっぱ、男ってヤツは「ギャップ」に萌える生き物だということです。