Vol.168 アンダーヘアで女性の性格を診断!?(前編)
一言で「マ◯毛」、もとい「アンダーヘア」と言っても、女子のソレは十人十色──今回は、そんな千差万別な「デルタ地帯」(←死語?)の傾向をいくつに分類し、
そのタイプごとに“女子の性格”を分析してみましょう。
当たるも八毛(卦)当たらぬも八毛(卦)…。いや、けっこう的を射ている指摘も我ながらなくもなかったりするので、とりあえずは読んでみてくだされm(__)m
▼ウルトラワイルド型
あえてお手入れを一切施さない完全放置自然主義タイプ。「生まれたままの姿」への強いこだわりも否定できませんが、いずれにせよ性格的には「がさつ」。ただ、「男は一度性交渉に到ってしまえば、女子が考えているほど女子のマ◯毛にはこだわらない」という原則を知り抜く
百選錬磨の確信犯的ヤ◯マンであるケースも!? 大陰唇や肛門まで繋がる剛毛までも放置しておくのは、さすがに「がさつ過ぎ」だと、ぼく個人としては思うのですが…?
▼ナチュラル型
いまだ男子のあいだでは一番支持されている“ヘアスタイル”である…らしい。いわゆる「ナチュラルメイク」と同じ要領で、「自然な感じに整える=お手入れしてない風にお手入れする」といった
「自然と文明との調和」を重視するリベラリストタイプ。「アタシ、自分のアソコの毛なんて恥ずかしくて触ったことありません…」みたいな「経験少なめなお嬢さま」を装うこの手の女子の本性は、ズバリ
「カマトト」! 交際期間が長くなるほど、彼氏に突きつける条件が“自然と”じわじわ増えていくやっかいなタイプでもあります。合コン中は目立ちませんが、トイレの前あたりでちゃっかりLINE交換などを果たし、後でしっかり人気イケメン男子をかっさらっていくタイプでもあります。
▼トライアングル型
丘陵部に向けてグラデーション気味におおらかな三角形を築いていく、「ナチュラル型」よりは少々凝り性(?)なタイプ。日本人にとって違和感が少なく、毛の量が多い女子に向いている…とのこと。情に厚く、「毛深い」というコンプレックスと「でも、あまり過剰に手を加えすぎるのも、ちょっと…」といった古風さの狭間で揺れ動く優柔不断な女子が多いので、比較的“押し”に弱かったりも…。ただ、一般的には「この子を今日ラブホに誘おうかどうしようか…?」と、男子がはじめてのベッドインのタイミングを悩んでいる段階で相手の“ヘアスタイル”を判別できる確率は、ほぼ0%であるのが残念なところです。お手入れ部分が青くなっているケースもよく見られます。
以上、この「前編」では、日本人女子のあいだではもっともスタンダードな傾向にある3パターンを紹介しましたが、昨今の脱毛ブームにおいてはアンダーヘアのフォルムも多種多様な方向へと“進化”しつつある…のだそう。
次回は、もう少々マニアックにお手入れされた
テクニカル・バージョンにもスポットを当ててみましょう。乞うご期待!?
(※次回に続く)