Vol.171 「自分がモテるフィールド」を探せ! - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.171 「自分がモテるフィールド」を探せ!

友人の、恋愛系に強いとある女性コラムニストさん

 

『「なぜかモテる」人の共通点って?

モテたい人は、自分の魅力を

“棚卸し”してみよう』

 

…なるタイトルのコラムを寄稿なさっておりました。いったいどーいうことなのか? さっそく、その内容を以下にかいつまんで解説してみましょう。

 

不特定多数の人に魅力がダダ漏れな「分かりやすいモテ」に対し、「なぜかモテる人(=分かりにくいモテ)」は「一見モテそうには見えない」ので、接近した相手にしか魅力が伝わらない。

しかし、こうした“マニアックな魅力”も、惹かれる人が多ければ「モテ」になる。

たとえば、コミケでモテるタイプの人は、コミケに行くタイプの人にだけフラグが立つ「モテ要素」がある(※逆に、そこから一歩外に出たら、全くモテなくこともある)。

したがって、モテたい人は、まず自身の魅力を“棚卸し”してから、その魅力に惹かれる人が多そうな集団や場所を探してみよう。

 

さすが! じつにストンと落ちる納得のロジックであります。つまりが、

 

「自分のPRポイントを

客観的に把握したうえで、

そのPRポイントがきちんと

最大限に評価してもらえる

フィールドを探せ!」

 

…ということであり、当たり前の話、一流のサッカー選手であっても野球という競技上(=フィールド)では100%のパフォーマンスを発揮できない…ということです。

 

かくなるぼくも、もうそこそこイイ年のおっさんゆえ、過去の試行錯誤からそれなりの“棚卸し”作業は終えています。さらに

「自分が100%のパフォーマンスを発揮できるフィールド」だって、ある程度はすでに発見済み…だとも思われます。

 

たとえば、ぼくがもっとも得意とする女子の分野は

「お色気系不思議ちゃん」! 

 

原則としては内向的なインテリタイプで、その独自な着眼と思考のすえ、自身のエロティックなチャクラを前面に打ち出し、その結論によっては“脱ぐ仕事”をチョイスすることも厭わない──こんな女子が集(つど)う場だったら、仮にライバルがジャニーズであっても

EXILEであっても福士蒼汰であっても最低接戦くらいまでには持ち込める自信があります。

逆に、渋谷のセンター街付近で開催される

ギャルだらけの合コンとかだと、みじめな敗残兵と化してしまうのは火を見るよりも明らかなので、そんな場にぼくは絶対に近寄りません。

 

では、実際にぼくがモテを独り占めできる(に違いないw?)「お色気系不思議ちゃん」が集結するのは、はたしてどーいうスポットなのでしょうか? 

 

残念ながら、現時点でその明確な解答を提示できる“達観”までには到っていません。しかし、ここ“ハプバー”が発するオーラは、わりとこのタイプの女子を引き寄せがちな印象があります。

 

あと、ぼくには

 

「ああ…このスポット、

集団にはその手の女子が

生息していそう…」

 

…ってえのが、なんとなく“匂い”でわかる、ひいては「お色気系不思議ちゃん」をおのずと引き寄せる磁場を築く力が備わっているのです。だから、ぼくは“ハプバー”へと足繁く通う…そして、このような磁力を完全に失った…と自覚せざるを得ないときこそが、

 

「これまで囚われていた

“性”から遠ざかり

安楽を得ることができる」

 

…瞬間なのかもしれません。