Vol.311 オジサマ好きハプバー女子を狙う中高年男性の皆さま!「枯れ専」にもいろんなタイプがあることをご存知か? - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.311 オジサマ好きハプバー女子を狙う中高年男性の皆さま!「枯れ専」にもいろんなタイプがあることをご存知か?

ここ『アグリーアブル』で

 

「一番人気な男性の年齢層は30代」

 

…みたいな、Gジィさん的にはあまり喜ばしくない情報を、

オーナーのまつさんから聞きました。

 

しかし! なかには

 

「30代の若造は物足りなくて…」

 

…と公言する既得な女性も…少数ではあれど、必ず実在する

はず…いや、実在してほしい! そして、一言で

 

「オジサマ好き」

 

…と申しても、実際にはいろんなタイプに細かく分類されることを、

程良く枯れた年輩を好むハプバー女子を狙う中高年男性の皆さま

ご存知でしょうか?

 

ってなわけで、今日は

 

「枯れ専(カレセン)」

 

…をより深く理解するため、その細分化されたさまざまな暗譜のいくつかを、ここでおさらいしておきましょう。

 

 ・ヨセン(よせん)

 

「オーバー40代の男性が大好物だけど、オーバー50代の男性は受け入れられない」という明確な年齢制限を持つ女性のこと。

たとえば、52歳のアナタが「3歳くらいはサバ読んでも平気っしょ!」と、「49歳」を自称しても、免許証などの提示を求められる場合があります。

ちなみに、「オーバー50代の男性が大好物だけど、オーバー60代の男性は受け入れられない」という女性のことは

「ゴセン(ごせん)」と呼びます。

 

パパシタセン(ぱぱしたせん)

 

「できるかぎり年上の男性が好みだが、自分の父親よりは年下がいい」という女性のこと。

パパシタセンの女性にとっては、仮に彼女の父親の年齢が53歳なら、52歳の男性が理想ということになります。

逆に「自分の父親より年上がいい」という女性のことは

「パパウエセン」と呼びます。

 

・シルセン(しるせん)

 

1:「シルバー専門」の略。シルバー世代に差しかかった男性を好む、あるいはその世代しか恋愛対象として受け入れられない

マニアックな女性のことを指します。

「反対語」には「ロリセン(=ロリータ専門)」「イコセン(=淫行専門)」…などがありますが、実践してしまうと男女問わず法律で厳しく罰せられます。

 2アダルトビデオ業界の用語で、女優とカラむ男優の横で待ちかまえながら、みずからの力だけで作品上に必要な体液を放出する補助的役割の男優さんを「シルダン(=汁男優)」と呼びますが、そのなかでもキャリアの長いベテラン汁男優のことを

「シルセン」(=汁先輩)とし、敬うケースが稀にあります。

 

・オケセン(おけせん)

 

「棺桶に足を突っ込んでいる寸前の男性専門」の略。原則としては、

シルセンをこじらせたかたちですが、早朝割引を利用して、車椅子に乗りながらソープランドに通うオケダンも多いらしく、ソープ嬢側としてはお話相手になるだけでお金がもらえるので、上客として重宝されている…らしい?

 

 ・ミケタセン(みけたせん)

 

 1:「年齢100歳を越えた男性専門」の略。

「そんなん、ホンマにいるんかい?」と思わずツッコミを入れたくなりますが、たとえばゲイの世界では確実に存在するとの説を友人の某ニューハーフさんからソッと教えてもらったことがあります。

 2:「100kg以上のおデブな男性専門」のこともこう呼ぶそうです。なお、これらの極端な年上好きは、両親に離婚歴があって母親側に引き取られた、ファザコン性の強い女性によく見られる傾向であるようです。

 

以上、あまり参考にはならないかもしれませんが(笑)、カウンター席での雑談のネタにでもしていただければ、

コレ幸いでございますm(__)m