Vol.374 「ハプバーで早めに切り捨てたほうがいい男」の見分け方
ここ『アグリーアブル』を常日ごろからご愛用なさっている“ハプバー”マニアな皆さま、
あけまして
おめでとう
ございます!
今年も『アグリーアブル』ともども、このGジィさんのこともよろしくお願い申し上げます(^^)/
ってなわけで、2023年度の初コラムは
貴重な女性ユーザーの方々に
「ハプバーで早めに
切り捨てたほうがいい男」
…の見分け方をレクチャーしてみましょう。
とある女性向け恋愛系WEBメディアが、
「早いうちに気付きたい男性の欠点」
…について言及する記事を配信しておりました。冒頭には
「それなりに付き合いが長い彼氏に別れを告げるのは気まずいですよね? だからこそ、付き合ってすぐの段階で(その彼氏の)欠点に気付くことは重要です」
…みたいなことが書いてありました。
そりゃそうですわな…。たしかに、そんな「欠点」を「早いうち」から見抜けるようなマニュアルが存在するならば…そこで篩(ふるい)にかけて(「別れる」を含む)なんらかの対策を講じておくに越したことはありません。
しかも、同記事が提言する
「3つのジャッジポイント」
…が、なかなかに的を射ている…と、少なくともぼくは思ったので、さっそく以下に紹介しておきます。
3位:(付き合った途端)服やメイクに口を出してくる
(※「付き合った女性=自分の所有物」と見做すタイプが多い…から)
2位:割り勘なのに頑なにレジでは男性が支払おうとする
(※相当に見栄っ張りなタイプである確率が大…だから)
1位:主語が大きい
(※「女の子なんだから〜」みたいな言い回しが口癖になっている男性は、固定観念が強すぎるタイプが多い…から)
どれも実例的かつ具体的で、さらには日常の些細な言動からつい漏れ伝わってきやすいのがいいですね。
「3位」はけっこうありがちなパターンだし、「2位」はぼくなんかからすると
「こんなヤツ
ホンマにおるんかい!?」
…って感じではあるものの…もし本当にいるのなら、
絶対に「サヨナラ」がベターなダメ男の典型であることに間違いはありません。
そして、「1位」の
「主語が大きい」
…というくだりは…コレまた
「言い得て妙!」
…で、油断していたらスルーしてしまいがちな要素でこそあれ
男女問わず、公私ともどもに
「この手の思慮に浅い
断定的なタイプのヒトとは
あまり深いお付き合いは
したくないかも…?」
…と、猛烈に共感してしまいました。
「オンナだから家事をするのは当たり前」
「オンナだから料理上手なのは当たり前」
…なんて風に都合の良いケースのみに、前近代的な価値観を押し付けてきて、
「オンナらしく、
もっとしとやかにしろよ!」
…と、服やメイクに口を出してきては、
「オンナにお金払ってもらうって
恥ずかしいっしょ!」
…と、割り勘なのにレジでは必ず自分が支払おうとする(※まあ、この支払いにかぎっては、こ“ハプバー”では発生しないケースでありますが…?)。つまり、
「1位」が「2位」「3位」
すべての要因の元凶
…になっているわけです。
この
「主語の肥満化」
…ってヤツが
「日本人っていうのは〜」
「人間っていうのは〜」
「生き物っていうのは〜」
…と、ますますエスカレートしていけば…ハイ! 一人の
「モラハラモンスター」
…の出来上がり!! あまりにこうした傾向が顕著な男性とは、たとえばここ“ハプバー”において、
「人間っていうのは
結局はセックスが
目的の生き物だから」
…的な安易すぎる口説き文句を、
恥ずかしげもなくサラッと口に出してくる男とは…くれぐれも早急な見切りをオススメします。以上!