Vol.412 ハプバーのカウンター席のメリットとは?
とある女性向け恋愛WEBメディアが
「脈ありサイン!?
横に並んで話す男性の
心理5つ」
…なるタイトルの記事を配信おりました。その「心理5つ」とは、とりあえず以下のとおりでありました。
(1)距離を縮めたい
(※物理的に距離は近くなるので、「脈あり」の可能性高し?)
(2)同じ目線になりたい
(※同じ景色を見ながらの会話は、内容も広がりやすい?)
(3)安心感を与えたい
(※相手に対する優しさであると同時に、自分も緊張している?)
(4)真剣な話がしたい
(※真剣な話をする際、男性は横並びを好む場合がある。ただ、その「話」は「仕事」や「人間関係」の悩みであることも?)
(5)下心を持っている
(※となりに座れば、ボディタッチもしやすくなる?)
かくなるGジィさんも、より親密な関係になりたい女性とのデートでは、圧倒的に
「横並びのカウンター席」
…を好むタイプの一人であります。その理由として、前出の(1)〜(5)はもちろん、全部それなりに該当していました。すべて
「正解!」
…と言っても差し支えはないでしょう。さらに、いくつかの
「理由」を付け加えるなら、まず
・適度に相手から
目線を外すことができる。
これは別に「親密な関係になりたい女性」にかぎったことではなく、「どーだっていい女性」…いや、対男性でも同様。基本、ぼくは
「相手の目をじっと見つめ続ける」
…という行為がとても苦手であって、対面の席だと、極力
「相手の鼻」
…を見ながら話します。そうすれば、なんとなく「ちゃんと目を見て話している」風にはなるものの、そういった意識を強いられること自体が苦痛だったりもして…。でも、カウンター席なら
「前を見ている」
…のが自然体ゆえ、
目線のコントロールに自由度が増すのです。
次の「理由」としては、
・ヒソヒソ話がしやすい。
じつのところ、Gジィさんのなかではコイツが一番大きかったりします。「ヒソヒソ話」は、おのず「相手との距離も近くなる」し、なによりも
「歯の浮くようなセリフ」
…を他人に聞かれづらくなるという利点があります。
単なる自意識過剰でしかないのだけれど(笑)、広い対面型のテーブルだと、周囲の耳が気になって気になって、
せっかく三日三晩寝ずに考え抜いて用意してきた
必殺の口説き文句
…も、おのずと威力が半減化してしまうのです。
で、最後の「理由」は、
・会話中、相手にツバが飛びにくい
Gジィさんは少々
「出っ歯」
…の気(け)があるため、トークに熱がこもり出したら、前方に
ぴゅんぴゅんツバが飛び散ってしまいがちなきらいがあります。横並びのカウンター席だと、そんな不快な悪癖で、
親密な関係になりたい女性にガッカリされてしまうことを避けることもできるのです。
あと、やや自慢っぽくなってしまい恐縮ではありますが、ぼくは日本人離れした高い鼻にポンと突き出た頭蓋骨の後頭部が魅力な男であるため、横顔にはめっぽう自信があります。
だから、親密な関係になりたい女性には、ゼヒとも
「Gジィさんの横顔」
…を見てもらいたいのです。
以上、ここまでを読んでいただければ、
たいがいの“ハプバー”には
カウンター席が設備されている
…のも十二分に納得…できちゃいますよね(笑)?