Vol.496 副業セクシー女優が増えてるってホント?(前編) - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.496 副業セクシー女優が増えてるってホント?(前編)

現在、日本の

 

「セクシー女優の総数」

 

…は、8000人とも1万人とも言われています。ちなみに

余談ではありますが、ぼくはこの「セクシー女優」という呼び名が、いまだどうもしっくり来ないので、ここに寄稿する今回のコラムにかぎっては、昔ながらの

 

「AV女優」

 

…で押し通すことにしますので、ご容赦いただけたら幸いかと存じます。かしこm(__)m

 

話を元に戻しましょう。また、そのなかには、ここ近年の傾向として「昼間の本職」を持ちながら「副業」でAV出演を果たす、いわゆる

 

「ながらAV女優」

 

…が増加していると言います。おそらくは、ここ“ハプバー”においても…こういう女性とは時おり遭遇できるのではないでしょうか?

 

今日は、そんな二足のわらじを履く

 

「セミプロ」

 

…な彼女たちに、スポットを当ててみました。  

 

たとえば、プロサーファー・YouTuber・地下アイドル・CA・劇団員・AVメーカー広報部員・市議会議員の妻・尼さん・スノーボードインストラクター・化粧品メーカーのカリスマ店員…といった、

れっきとした肩書きを持ちながら、

あえて副業「AV女優」を選ぶ女性が、

昨今あとを絶たない…のだそう。  

 

絶望的にお金に困っている様子でもなく、退屈すぎる日常に辟易してしまうほどのヒマ人でもないっぽい…のに、なぜ彼女たちは、

 

「AV出演」

 

…によって背負わざるを得ない、さまざまなリスクを覚悟で

 

「一線を踏み越えてしまう」

 

…のでしょう? その本音を訊ねてみたところ……?

 

【ケース1】

YouTuber

「マイさん」の場合

(仮名/公称21歳・実年齢32歳)

 

もともと自撮りが大好きで、いろんな動画をYouTubeに上げていたら、いつの間にかフォロワーが増えて、正式にYouTuberになりました。

 

やっぱり「可愛い」とか「面白い」とか言ってもらえると素直にうれしいし…そうなると、

 

「もっと私を見て!」

 

…って気分になっちゃうんですよ。

 

そんなある日、「アタシのYouTubeを観た」というAVメーカーの人から声がかかってデビューすることになりました。ただ、

 

「本業はあくまでYoutuber!」

 

──だから、自分がエッチしている姿もYouTuberとして公開できたらいいんですけど、それは規制上できないし…。とにかく

 

「人に見られる仕事」

 

…がしたいので、今後も両方続けていきたいですね。

 

【ケース2】

地下アイドル

「のどかさん」の場合

(仮名/公称19歳・実年齢24歳)

 

小さいころからアイドルになりたくて、地下アイドルになったんですけど、正直それだけでは食べていけなくて…。おまけにダメンズと付き合っていって妊娠もしてしまって、ライブとかができなく

なってしまったので、

 

「AV出演で再起」

 

…を狙ってみました。  

 

最初は怖かったけど、いざヤッてみたら、

案外コッチのほうが向いてたかも…って(笑)。

カラミよりは、

 

「カメラの前で

女優っぽく演技する」

 

…シーンの撮影のほうが楽しいです。

 

【ケース3】

某有名航空会社CA

「花さん」の場合

(仮名/35歳)

 

昔からセックスが大好きで、しかも超がつくほどドMなんです。でも、プライベートでそこまでのハードなプレイもなかなかできないし、彼にも言いにくい…。だからこっそり出演するようになりました。  

 

ホラ、AV男優サンってやっぱり上手いし、なによりハードなことができるからワクワクしちゃう! とくに

 

「男二人の3P」

 

…は、撮影前日からドキドキしっぱなしで、想像しただけでも

アソコが濡れ濡れ状態…。

 

近ごろの男優さんはイケメンも多いし、そんな

 

「二人のイケメンに

カメラの前で

苛められる」

 

…なんて、この上ない快感なんです。

 

【ケース4】

市議会議員の妻

「杏さん」の場合

(仮名/41歳)

 

私は、夫が議員になる前に結婚しているので、まさか自分が

 

「議員の妻」

 

…になるなんて考えてもいませんでした。

 

選挙前や選挙中はAVのお仕事はせず大人しくしていますが、一度経験しまったらクセになるというか…

 

「普段の窮屈な生活」

 

…の反動なのか、公衆の面前でビクビクしながらも、

 

「性的な視線」

 

…を投げかけられるのが好きなんです。  

 

以上、多少歪んだかたちで?…といったケースもいくつか混じってはいたものの、全員に共通する理由

 

「辱めを受けている

自分にカメラを

向けられることが快感」

 

…な点なのではないでしょうか? さらには

 

「供給過多なため

もはやAV女優は

簡単にはなれない

職業になりつつある」

 

…というシビアな現状が、さり気なく彼女たちのプライドをもくすぐっているのかもしれません…ね。

 

あと、撮影現場に行けば、AV女優は(その日)専属のスタイリストヘアメイクもきちんとつけてくれるし、他のスタッフも男優さんも

主演女優一人をとことん持ち上げてくれる、ちょっとした

 

「お姫様扱い」

 

…であるため、そこらへんもまた、普段の生活では味わうことができない稀有な体験であることも意外と見逃せないポイント…だと、

Gジィさんは推測するのですが、いかがでしょう?

 

だって…ぼくが仮に女性だったら、絶対に一度はチャレンジしてみたいですもん! いやマジで!!

 

(※次回へ続く)