Vol.521 【ハプバー好きなメンズも必読!?】「ラブホIN」したのに愚図る女子を今一度ソノ気にさせる一発逆転術(前編) - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.521 【ハプバー好きなメンズも必読!?】「ラブホIN」したのに愚図る女子を今一度ソノ気にさせる一発逆転術(前編)

この日のために練りに練った食事やお酒のプランタイムスケジュール…懸命に仕込んだ会話のネタを、フル活用してデートの場を温め、ようやく

 

「いざラブホ!」

 

…というところまでこぎ着け…無事エントランスも突破──

しかし、部屋に入ると女子の態度が豹変し、

 

「アタシ…

そんなつもりじゃ

なかったのに!」

 

…みたく愚図られた経験を、ここ『アグリーアブル』の

ヘビーユーザーな男子諸君も一度や二度、

味わったことはありませんか? 

 

Gジィさんは何度だってあります! そんな理不尽かつ絶望的逆境からの

 

「一発逆転」

 

…を狙う、起死回生の小技・大技について、

今回はいろいろと考察してみましょう。

 

「また“ハプバー”とは

関係ない話かよ!」

 

…なんて浅はかなツッコミはしないでください。前出にある「いざラブホ!」のくだりを

 

「いざ“ハプバー”の別室!」

 

…と置き換えたら…(大なり小なり)決して他人事とは思えないほろ苦な想いが脳裏をよぎるハズ…?

 

さて。今ではGジィさんのエロブレーンとして欠かせない貴重な一人である、人妻系デリヘルで知り合った

40歳の淫乱美魔女・MOEさん(仮名)は開口一番、

こう断言します。

 

「自宅やシティホテルならまだしも、ラブホテルに女性を連れ込んで、“エッチなし”は、基本あり得ないでしょ! ラブホに入ることを応じた以上、相手もそれなりの覚悟は決めているわけだし、また、そうじゃなきゃ男性に対しても失礼だと、少なくともアタシは思う。なので、(ラブホINまでして愚図られたってことは)申し訳ないけど、Gジィさんさんのツメがよほど甘かったとしか考えらないわよね(笑)」

 

すみません…ぼく、往々にして

何事に関してもツメが甘いんです(T . T)

 

相手にちょっとでも躊躇の態度が見られたら、すぐ

 

「ボクも

エッチするとかしないとかは、

大した問題じゃ

ないと思ってたから!」

 

…と、イイ人ぶっちゃいますし、

 

「イマドキは、

ヘタなバーより

ラブホのほうが

お酒やつまみも

充実してるから、

とりあえず飲みも!」

 

…ってな風に、また無駄な散財を重ねる始末ですし…。まさに、

 

「0対0のまんま

九回裏二死まで

ノーヒットノーランを

続けていたのに

失投で

小兵な二番打者に

サヨナラホームランを

打たれてしまった

ピッチャー」

 

…のようなもんであります(笑)。そんな未練がましく続々と口から漏れ出るGジィさんの恨み節を聞きながら、MOEさん冷徹に以下のような分析をします。

 

「あえて原因を挙げてみるなら、“飲ませなさ過ぎ”、もしくは“飲ませ過ぎ”だったのでは? まず、“飲ませなさ過ぎ”のラブホは、いきなり感が強すぎて部屋に入ると同時に相手が冷静さを取り戻しちゃう。女子は“ムードに左右される生き物”なんだし」

 

「そして、それよりもケースとして多いのが“飲ませ過ぎ”。男子には種子防衛本能としての“疲れマラ”ってがあるっぽいけど、女子の場合は、疲れたら単純に性欲も萎えていくものだから! ラブホに連れ込むことばかりに執心する男性が犯しがちな失敗だよね」  

 

なるほど! 耳の痛すぎるお言葉、ありがとうございます!! ほら!“ハプバー”でもありがちでしょ? 

カウンター席での

 

「女子の酒量」

 

…が、今後の性交…うんにゃ成功の大きな分岐点

…となるケースって???

 

…ってなわけで! 「後編」では、

 

「ラブホの室内で

いったん冷めてしまった

女子のリビドーを

再び温め直す」

 

戦術について、いくつかの具体案をGジィさんなりに提案してみることにしましょう。

 

(※後編へ続く)