今日のぼくは、

adidasのスポーツ短パン…

それと、腰回りと太もも回りがゆるゆるになった

ファンシーなケーキ柄の

ボクサーパンツをはいている。

 

自宅マンションのエレベーターの中で

おもむろにおしっこが我慢できなくなったので、

急いでエントランスの鍵を回し、

トイレへ駆けつけ、

ギリギリセーフ！

 

無事排尿を済ませ、

ちょうどそのとき宅配の荷物が届いたので、

 

「ご苦労さま！」

 

…と、配達員のお兄ちゃんに声をかけてから

受け取った荷物を持って

リビングに戻ろうとしたら…

ぼくがさっきトイレから歩いてきた道のりに、

まるで童話『青い鳥』の

 

「ヘンゼルとグレーテル」

 

…が帰り道の目印として

落としていったパン屑みたく

 

「ナゾの水滴」

 

…が、ポツポツと落ちておりました。

 

よくよく確認してみると、

 

「ぼくの右足のつま先」

 

…から、おしっこが濡れているではありませんか！

 

ぼくは、おしっこのあとに手を洗う習慣がないので、
（※配達員のお兄ちゃん、ごめんなさい！　ウンチのあとはちゃんと洗いますから！！）

水はまだ一切使っていないはずなのに、

なんで？？？

 

その要因は、

 

「チンコから
残りションが
滴り落ちていた」

 

…からでした。

 

少なからずのショックを受けちゃいましたよ〜。

 

「筋肉や歯茎の
締まりだけじゃなく、

尿道の締まりまでも
怪しくなってきた」

 

──悲しいかな、どうやらGジィさんは

そんなお年頃に差し掛かっているようです。

 

そう言えば1ヶ月ほど前、

こんなこともありました。

 

おしっこを

 

「腕を組みながら」

 

…だったり、

 

「両手を腰に

当てながら偉そうにする」

 

…男のヒトって、たまーにいるじゃないですか。

 

ぼくはいつも、そーいう殿方たちの姿を見て、

 

「男らしいなあ…」

 

…と、ついいつも惚れ惚れしてしまうんですけど、

この日は、恵比寿駅西口前の公衆トイレで、

 

「両手を腰に

あてながら
おしっこしている
初老のおじさん」

 

…と、偶然となり合わせて、
やはり、その堂々たる立ちション姿に

 

「敬意の念」

 

…すら抱いておりました。

 

ところが！　とある拍子に（？）そのおじいさんの

 

「チンコ」

 

…がいきなり暴走しはじめて

 

「おしっこが散乱」

 

…し、信じられないことに、

ぼくのズボンにも飛び散ってしまったのです。

 

なので、今では「チンコを手で押さえず立ちションするヤツ」は

 

「マナー知らずの
最低男！」

 

…だと思っています…とさ（笑）。

 

さて！　親愛なる『アグリーアブル』ヘビーユーザーの

男性諸君は、

 

こーいう「お漏らし」だとか「暴れザオ」だとかの経験はありませんか？

 

もし、身に覚えがあったなら…それは確実に

 

「勃起力低下の兆し」

 

…でもあるため、もし“ハプバー”に足を運ぶ際は、その数日前から

 

「愚息のコンディション」

 

…を、当日にピークの状態へと持っていく、

万全の準備を怠らないようにしましょう。

 

個人差こそあれ、いずれにせよもう貴男は10代の

 

「オナニーざんまいの

日々をすごす

体力と精力を持て余した

思春期真っ只中な

童貞少年」

 

…ではないのですから？？？