「都会では　ハプバーに行きたい若者が（中高年も）増えている

今朝（けさ）見たYahoo !ニュースの　片隅に書いていた

だけども問題は今日のお財布　金がない〜！！！」

 

…みたいな日（※＝とくに、ぼくだとおおよそのギャラが振り込まれる月末一週間ほど前）──Gジィさんは、以下のような

虚しい抵抗をもって、その窮地をどーにか

しのいでおります！　まあ、聞いてください！！

 

（1）パチンコに

　　  近（々）未来を託す

 

サイフの中身が7000円しかないなら、半分の3500円を

パチンコに突っ込みます。それでダメなら、

またそのときに考えることにします。

 

半分を残すあたりは一見手堅そうにも思えますが、結局はアツくなってしまい、いつの間にか

全額を突っ込んでしまうことも…（苦笑）。あと、

 

「3500円でパチンコに

勝てる確率は相当低い」

 

…のは申すまでもなく、しかも博打というのは、

 

「所持金に

余裕がないときほど、

不思議と勝てないもの」

 

…なのです。いやマジで（泣）！

 

（2）あえて飲み会を開く

 

これはどういうことなのかと言えば、

その飲み会の全額をクレジットカードで支払って、

 

「参加者から

現金を回収する」

 

…手段であります。

 

たとえば、4人で飲み会費用総額が2万円だったとして、

5000円ずつ3人から回収して

 

「1万5000円の現金」

 

…をゲットする。

 

「消費者金融などで

借金するよりは

後ろめたさが薄い」

 

…というメリット（？）はありますが、

当たり前の話、2ヵ月後くらいに莫大な請求額が届くことになるのは申すまでもありません。ハイ…。

 

（3）打ち合わせの時間を

         夕飯時に設定する

 

食事代が経費で落とせる相手を厳選し、

その人と「打ち合わせ」と称して、

ついでに夕飯もたかってしまう──むしろ

 

「 “ついで” なのは

打ち合わせのほう」

 

…という、最高に姑息な作戦です。

 

しかし今のご時世、打ち合わせメシが経費でポンポン落とせる

気前の良い会社など、ほとんどありませんし、コロナ禍以降はリモートが全盛となり、

 

「対面MTの機会も激減」

 

…しているのが現状です。ましてや

 

「キャバクラ代も

アッチ持ち！」

 

…なんてえのは夢の夢…といったところでしょう。

 

（4）スポーツに専念する

 

お金のある時期に、野球・テニス・フットサル…ほか、

 

「一面のグラウンドやコート代を

複数の人数で

割ることができるスポーツ」

 

…にお金と労力を先行投資し、お金がない時期に

集中参加するのは、かなり効率の良い節約術です。

 

一度道具を揃えてしまうと一人数百円の出費で済むのが魅力！　

 

あと、スポーツで身体をいじめ抜けば、

 

「少量のアルコールで酔うこと」

 

…ができるし、

 

「すぐに眠たくなる」

 

…から無駄金も使わなくて済みます。ただし、ゴルフは

打ちっ放しに行くにもコースに出るにもけっこうな出費が

かさむので不可！　

お金に余裕があるヒトだけがやりましょう（笑）！

 

（5）得意料理をつくって

         デートを自宅で済ます

 

同総研の調査よると、お財布ピンチ時に

 

「恋人とのデートを控える」

 

…M1ビジネスマンは52.9％にとどまったそうですが、やはり

抑えられるなら抑えるにこしたことはありません。

 

だったら、女子が思わずソソってくださるような得意料理を

メインイベントとし、

 

「自宅でしっぽりデートする」

 

…のもアリ…だとぼくは思います。

 

オススメなのは「鍋料理」──

 

「夏でも鍋！」

 

特殊な調理スキルを要せず、じつのところ費用も

リーズナブル！　さらに、

 

「美容やダイエット」

 

…にも良さそうなのもポイント！　

 

よほど嫌われていたり警戒されてでもいないかぎり、おおむね

食いつきは悪くない…と予想されます。たとえば、

 

「チゲ鍋」

 

…だとお酒込みでも3000円程度で充分！　余った食材は、

のちのち自炊に回すことだってできますしね？

 

（6）下を向いて歩く

 

「お金が落ちていないか、

ひたすら地面をサーチ

しながら注意深く歩く」

 

…というモノの見事にサッドで後ろ向きな錬金術であります。が、失笑してる場合じゃありませんよ〜！

 

なぜなら、ぼくは実際にいよいよサイフの残額が小銭しかなくなったという大ピンチ時に

 

「自販機の釣り銭口で

870円をゲットして

九死に一生を得た経験」

 

…があるのです。

 

以上、もちろんのこと

 

「これらすべてを

[参考にしなさい！」

 

…という主旨のコラムではありません。逆に

 

「積極的に

参考にすべき

ではない！」

 

…ものさえいくつか混じってもおります（笑）。

 

ただ、人間とは、目の当たりにしたピンチが

切実であればあるほど、脳が高速回転して、

とんでもないことを思いつく生き物なのです。

 

では、こんなにもお金がない時期──

 

「どーしても

“ハプバー”へ

行きたくて行きたくて

たまらない！」

 

「あと一週間が

とてもじゃないけど

我慢できない！」

 

…そんな強すぎる衝動が抑えられない場合、

我々はどーすればいいのでしょう？

 

やっぱ…法律に触れるようなことをしたくないなら（当たり前！）…カードキャッシングか、あるいはプロ◯スだとかア◯ムとかで借金するしかないですね（笑）。

 

あまり、オススメはできませんけど…。