Vol.565 美しすぎる転倒
前回に引き続き、またまた
「加齢ネタ」
…ですいませんm(__)m! 恐縮です
…が、今日もさっそくイッてみましょう!!!
つい先日…池袋東口近くの大きな交差点で
かなりダイナミックに転けてしまいました。
信号が赤に変わろうとしていたので、
急いで駆け抜けようとしたら…
ズボンのロールしたポケットの部分に
つま先を引っかけてしまい、
「大転倒」
…したといういきさつであります。
でも、そこからGジィさんが凄かったのは、
「その転倒に
身体を逆らわせず、
むしろ自ら積極的に
勢いに任せて
前方へのめり込み、
くるっと一回転」
…して、高校時代の必須体育授業だった
「柔道」
…で覚えた完璧な受け身をこなし、
またすくっと立ち上がって、
なにごとも無かったかのように…
その場を去ったのでありました。
もちろん、全身無傷で、
「ワシもまだまだイケるな」
…と、惜しみない自画自賛を。
だって、アラカンに差し掛かった年齢で転けたら、普通は
「骨折→入院」
…コース間違いなしぢゃないですか!!!
お気に入りのブルーのプラスティック製パソコンカバーは
ぱっくりと割れちゃってましたけどね…(泣)。
ただ、いっぽうで…こんなこともありました。
やはり、つい先日…草野球で右足首をくじいてしまいました。
それもプレイ中ではなく、
練習と試合をみっちり4時間続けたあと…
ヘロヘロになって
「階段で蹴躓(けつまず)く」
…といったいきさつの、
「名誉の負傷」
…にもならない、じつに情けないサッドなケースであります。
男性の場合、年を喰って一番衰えを自覚するのは
「ハメチン」
…すわわち、
「歯と目とチンコ」
…だ、などとよく言いますが…そして、それは無論Gジィさんだってどれも一目瞭然だったりするのですが…なにより
「傷や負傷箇所の治り」
…が、明らかに遅くなっている事実に
愕然としてしまいます。
10代20代のころなんかは、捻挫したって
「湿布貼って
一日寝りゃ完治」
…していたものなのに、今だと
「日を増すごとに
痛みが増してくる」
…のが当たり前???
おそらく、足首まわりにある靱帯が弱くなっていて、
捻りやすくなっちゃっているんでしょうね…(T . T)。
それどころか、毎朝起きたら肩だか股関節だか腰だか…
どこかが必ず痛い…。もはや
「どこも痛くない
体調万全の一日」
…なんてえのは、夢物語──まさに悪い意味で、
「毎日毎日が
新しい体験の連続」
…なんであります! にきび(=吹き出物)も、潰しでもしたら最後、跡が残ったまんまだし、包丁で切った人差し指の傷だって、いつまでたってもじくじくしたままで…。
日を追うごとに、目に見えて
「免疫力と回復力が
落ちてきている」
…ことを自覚せざるを得ません。かろうじて
「まだ大丈夫!?」
…だと実感できるのは、腹に溜まったウンチを腹筋の力で
「ブヒッ!」
…と、一気に肛門からひり出す瞬間の
「糞力」
だけ…??? だって、
「括約筋」
…は、勃起力にも少なからずの
影響を及ぼす筋肉なわけですからね…たぶん?