Vol.573 「東京一」は「日本一」? - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.573 「東京一」は「日本一」?

先日、大井町にある某居酒屋で開催された男子会で、なぜか

 

「日本で可愛い女子が

もっとも集う街は

どこぞや?」

 

…という、いかにも非建設的な(笑)話題になって、

ぼくが開口一番

 

「そんなん◯◯◯に

決まってるっしょ!

 

…と、とある都内の街の名を挙げたところ、

同席していた一人の男子から

 

「いやいや! 

◯◯◯だけじゃなくて、

中洲とかススキノとか…

秋田とか沖縄とか芦屋にも

可愛い女子は

いっぱいおるやんけ!」

 

…と、反論されてしまいました。

 

たしかに! そりゃそうですな…

なかなかに耳の痛い指摘であります。

 

ちなみに、ここで一応断っておきますが、

ぼくは東京に対して過度な優越感憧憬の念を抱く

 

「東京至上主義者」

 

では決してありません。35年近く東京に在住し、むしろこの

 

「利便性と合理性に

富みすぎた街」

 

…にややウンザリ気味だったりもします。

 

もちろん、中州ススキノ

 

熊本のブルーシャトー」

 

実力も充分に承知している──しかし、

 

「東京で一番ならば

日本でも一番!」

 

という絶対的な現実だけは

どうにも動かせないのではないでしょうか。

 

たとえば、国内随一の美人生産地として名高い秋田県

 

「女子5人のうち

3人のカワイコちゃん」

 

…だと、しますよね? いっぽうの東京

 

「女子50人のうち

10がカワイコちゃん」

 

…だとしましょう。比率で言えば、

 

「6割vs2割」

 

…で秋田県の完勝ですが、ざっくり計算して

「東京の総人口は秋田県の約10倍」

だと設定するなら、人数面では

 

「3人vs10人」

 

…で東京に軍配が上がります。

 

そして「集う」という言葉を使用するかぎり、

着目すべきなのは、

 

「比率ではなく

やはり人数!」

 

…だと、Gジィさんは考えます。すなわち、

 

「東京とは分母の街」

 

──分母の数が圧倒的に大きいから、

比率はどうあれ

分子の数も必然的に大きくなるわけで、

 

日本一」

 

ってのは、ただ単に、

 

「偏った分母の数値を

相対的に表現する記号」

 

…にすぎないということなのです。

 

さて! では、以上の理屈に沿って、

ぼくが先に述べた

「日本で可愛い女子がもっとも集う街」──

 

◯◯◯

 

…とは、一体どこなのでしょう???

 

ズバリ!(たぶん?)正解

 

「表参道」

 

…であります。

 

一度、表参道で街頭アンケートの仕事をしたことがあって…そのときのリサーチ対象は男オンリーだったので、

つまんないからガードレールに座りながら、

 

「1分間に

何人のカワイコちゃんが

ぼくの眼前を

通り過ぎるか?」

 

…をカウントしてみました。すると!

 

「お付き合いしてください…」

 

…と求愛されれば、狂喜しながら

 

「謹んでお受け

してしまいたくなる」

 

…クラスのカワイコちゃんがなんと! 

 

「19人」

 

も通り過ぎていきました。じつに、

 

「約3秒ごとに一人」

 

…の割合でカワイコちゃん

通り過ぎている計算であります!! 

 

「日本で一番可愛い女子が

集まるのは表参道!」

 

…というGジィさんの主張

 

「間違いはなかった!!」

 

自画自賛せずにはいられない、

充実の一日でありました。

 

なお、渋谷のマルキュー前

同じ仕事をやって同じカウントを試みた際には、思わず

 

「ヤリてー!」

 

欲情してしまう女子が、じつに

 

「1分間で67人」

 

も、通り過ぎていきましたが、

必ずしも「可愛い!」「ヤリてー!」

イコールするわけじゃない…という、

もう一つの重要な定理を忘れてはなりません。

 

ならば、次に

 

「日本で二番目に

可愛い女子が集まる街」

 

…とは、一体どこなのでしょう???

 

コイツはすでにここ『アグリーアブル』のコラムでも書いた記憶があるのですが、自信確信をもって

 

「恵比寿」

 

…だと断言できます。

 

この「二番目」──すなわち

 

「一番ではない!」

 

…という、そのリアルな順位が、Gジィさんの

 

「妄想的な恋愛衝動」

 

…にターボをかけるのであります。

 

恵比寿には中堅、もしくは小さなタレント事務所がいっぱいあるらしい。つまり

交通手段が車より電車メインレベルの女子タレントが、

あたりをうろついているということです。

 

さらには、その女子たちに呼ばれて合コンとかに参加する、

 

「洗練されたOL」

 

…なんかもうろついていたりして…。そりゃあ、

 

「木を見て森を見ていない」

 

…だけなのかもしれませんよ! でも恵比寿とは、

そんな「特殊な交友関係が凝縮されている街」

なのであって、

 

「すごく可愛い素人と

ハンパに可愛い玄人」

 

…のブレンド具合絶妙なのです。

 

「(超)一流の玄人がさっそうと歩く街」である「表参道」

集う女子は、ぶっちゃけぼくには

まったく縁がありませんし…ね(笑)?

 

ついでに、

 

「日本で三番目に

可愛い女子が集まる街」

 

…も述べておくと…それは

 

「池尻大橋〜三軒茶屋」

 

…の田園都市線ラインではないでしょうか?

 

ここはC級・D級あたりのタレントの卵的な女子が

 

「ロケ撮影の集合場所として

よく指定される

渋谷へのアクセスの良さ」

 

…を理由に、8万円くらいのワンルームを借り、

積極的な営業活動に励んでいる…という、

いささか強引な先入観があります。

 

「勃起はするけど

ちょっといイタい!?」

 

──そんな感じでしょうか?

 

また、六本木西麻布

 

「港区女子」

 

…に象徴されるような、別の意味での玄人ばっかで、

がなければ見向きもされません。

 

ここ『アグリーアブル』がある歌舞伎町

 

「カオス」

 

…すぎて、分析不可能! 

正直ぼくにはよくわかりません。

 

ってなわけで結論

 

「二番目にこそ

男のねーちゃんアンテナは

激しい反応を示す」

 

…わけであり、

 

「伊◯丹のデパガより

マ◯イの店員さんのほうが

妙にソソる!」

 

──つまりがそういうことなのです。

 

たった今、この原稿を書いている恵比寿『ル◯アール』の窓から、

 

「おっぱいの谷間と

体脂肪の低そうな太もも」

 

…をあらわにした、

キャップを目深にかぶる女子を確認しました。

 

この類稀なる動体視力

なぜバッティング

活かすことができないのでしょう…???