Vol.611 【ハプバーでも避けられない?】女性の「勝負下着」問題
少々前の話ではありますが…某大手女性用下着メーカーが、
自社サイトにおける全国のインターネットユーザーの
男女約3000名を対象に、
「勝負下着に
関する意識調査」
…を実施しておりました。
それによれば、なんと!
「男性の3人に1人が
女性の下着姿に
幻滅している」
…のだそう。この結果を受け、
今日は「女性の勝負下着」に対する
Gジィさんの葛藤の念と熱い主張を
「自問自答形式」
…でお伝えしようかと思います。
(※インタビュアー:GジィさんA/
インタビュイー:GジィさんB)
GジィさんA(※以下、Gジィさん):この結果発表の言い回し自体が、すでにメーカー側の巧みな誘導なんです!
だって、考えてもみてくださいよ!! 逆に言えば、
「3人に2人の男は
そんなこと
考えたこともない」
…ってことじゃないですか!!! たしかに、
野球で3割3分3厘打つバッターは強打者ですよ!
でも、野球というのはしょせん
「失敗のスポーツ」
なんですから!!
GジィさんB(※以下、──):つまり、「3人に1人も〜」ではなく、「3人に1人しか〜」と考えるべき…
ということなんでしょうか?
Gジィさん:そーいうことです。ぼくなんか、女子がぼくの前で服脱いで下着姿を晒してくれただけで、もぉひれ伏しますよ! まがいなりにも
「セックスさせてくださろう」
(※↑誤った敬語?)
…としている女性の下着にケチをつける少数派なんか、
ほっとけばいい!
「男のクズ」
…だと心底から思います。したがって、女性の皆さま!
歌舞伎町あたりで飲んでいたら、
急にムラムラしちゃったのに…
「なんかハプバーに行きたくなってきたなぁ…でも、今日は勝負下着じゃないから…やっぱ行くのは、我慢しとこっと!」
…なんて風に『アグリーアブル』へ足を運ぶことを
断念しちゃうような真似は
絶対にやめていただきたい!!
──話がいささかそれてきてませんか?
Gジィさん:いや、1ミリもそれていません!
──そうですか…で、実際に引いちゃった経験のある人から理由を聞いてみると、「色やデザインがダサい」「伸びていてだらしない」「小さすぎて肉が乗っかっている」…あたりが上位を占め、勝負下着に無頓着な人への危機感を煽っているようですが???
Gジィさん:そんなの、ホントどーでもいい!
そもそも男女がはじめてまぐわるときって、だいたいがシチュエーションとしては薄暗かったりするじゃないですか!!
しかも、
女「シャワー浴びてきてもイイ?」(微笑)
男「うん、イイよ」(微笑)
…みたいな段取りで事が進んで、浴室から出てきたら
「すでに全裸で
タオルを体に巻いている」
…ってパターンがほとんどだから、「下着チェック」
とかヤッてるヒマないしょ? あ! ぼく…臭いのはイヤだからね!! シャワー浴びずになだれ込んでク◯ニしたらアソコ
から強度の異臭が…ってのはマジ萎えるから(笑)!!! いずれにせよ、そんな状況で下着にあれこれ文句言えるヤツは、すでに
「サオ師」
…ですよサオ師! AV(セクシー)男優です!!
──さっきから、やたらめったら突っかかってきてますけど、
結局は、なにを主張したいのですか?
Gジィさん:今回の調査結果の中に「女性が勝負下着にイメージする価格帯」ってヤツがあったんですけど…じつに48%が
「1万円以上」
…と回答していたんですよ! それはそれで別にかまいません。
メーカー側としては、なるべく高価なモノを買ってもらいたいでしょうからね。でも、ぼくとしては、そんな
よそ行きの彼女は見たくないんです。セックスが前提的に「裸同士でする行為」であるかぎり、もっと
「素の彼女」
…が見たいんですよ! そういう好奇心こそが
「セックスへの衝動」
…であり、セックスをすることの意義だと思う。
綿製でお尻部分に
「キ◯ィちゃんの
プリント入りパンティ」
…でも全然イイじゃないですか!! 綿製のほうが
「愛液
(=バルトリン腺液)の
染み具合」
…も、より明確に目視できるし、
◯ティちゃんの鼻あたりがうっすら湿ってくると、
「ああ…
すでに肛門まで
濡らしちゃってるんだね」
…ってカンジで……もぉたまりませんよ!
ぐへへへへへへへ。
──超男性目線な意見ですね。でも、女性側には「勝負の日くらい、綿よりもシルクとか、高級素材で局部を包みたい」といった心理も働くのではないでしょうか?
Gジィさん:まあ、女性器は男性器と比べてつくりも
デリケイトですしねぇ…。
──Gジィさんが口にする「女性器」は、
本当にエロく聞こえます。
Gジィさん:ただ、触感ありきで勝負下着を選ぶという発想は間違っていないのかもしれない。
事実、男の4割以上が
「女性の下着の手触り」
…を重視していると、今回の調査結果でも出ていた
わけですから! 対して
「高級そうに見える」
「胸が大きく見える」
…なんかは1割台にとどまっています。
だって、先にも申したとおり
「煌々とライトを
照らした場所で
下着を最後まで
着けたままの初セックス」
…なんて普通ありえないわけでしょ?
それって、かなりの
「マニア」
…ですよマニア! 個人的にはそーいうのも嫌いじゃないですけどね…(笑)。だから、あえてこだわるなら、下着の瞬間的な見栄えより「触り心地」なんですよ!! もっと言うなら、
「下着より肌」
…にもっとこだわってほしい。肌のキメが細かい子の背中は、
どんだけ舐めても飽きないですから!!! 肩胛骨がぼくの唾液でテカテカぬめり光って…ぐふふふ。
──個人的な性癖はもういいです。
Gジィさん:願わくばこの(自問自答)インタビューは、
派手な勝負下着を身につけることで油断しきってしまい、肌のお手入れやチューのテクニックやク◯ニされたときのよがり方とかにまで目がイキ届いていない
「“ハプバー”通いの女性」
…にこそ、ぜひ読んでいただきたいですね。
──たぶん女性が読めば、そこそこ引かれちゃうと思いますよ。
ところで「フェラチオ」のテクはどうでもいいんですか?
Gジィさん:ぼくって、
「フェラにはあまり
重きを置かないタイプ」
…なんですよー!!!