Vol.616 ハプバーで「リフレーミング」! - ハプニングバー

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.616 ハプバーで「リフレーミング」!

それなりに美人のくせに、

仕事が忙しすぎるせいなのか、

婚期を逃してしまい、

酔えば、こんな風に愚痴をこぼす女性が、

Gジィさんのまわりにも何人かいます。

 

とりあえずは、その愚痴ってヤツを…

皆さまも聞いてやってください。

 

去年、外資系の証券会社に転職し、

トレーダーをやっています。

転職後も仕事は順調で、周囲には

いわゆる「デキる男」がいっぱいおり、

そんな彼らとも対等に

やり取りする多忙な日々です。

しかし、ここ数年で私の女友だちは皆、

結婚してしまい、

幸せそうな報告などを聞くと、

 「どうして私だけが

結婚できないのかな…」

 と、自問自答してしまうことも…。

我ながら、容姿だって

そこまで悪いとは思いません。

けれど、浮ついた話は一切なく…。

私って男性から見たら、

男勝りで魅力がないのでしょうか?

 (36歳・未婚女性/外資系証券会社勤務)

 

さて! 彼女にとって、大切なのは…

 

「最優先事項」

 

は、なんなのか?

 

「恋をしたい」

「結婚をしたい」

 

…なる願望が、

 

「自分の人生目標の中で

何番目にランキング

されているのか?」

 

…を、冷静に自己診断すること

…なのではないでしょうか。

 

極論、専業主婦になってもかまわない」のか…

とにかく仕事をしてお金を稼ぎたい」のか? 

 

そこで、後者を選ぶなら…

 

「恋愛に投資する

時間は無駄!」

 

…でしかない──「男」

 

「異物」

 

…でしかないわけで、またそのような人生

ぼくは否定する気もありません。

 

ただただ漠然と

 

「結婚したいなぁ…」

「◯◯ちゃんも結婚しちゃったし…」

 

…などと想いを馳せる女性は、

 

「結婚」優先順位

対するイメージ

得てしてアバウト

 

…だったりします。

 

「なぜモヤモヤしているのか」

 

…をきっちり把握しないと、

その正解にはなかなか辿(たど)り着けません。

 

「結婚」にさしてこだわりがないなら、

意外とそのモヤモヤを晴らしてくれるのは

「男」じゃなく…

家族と同居することかもしれないし、

あるいはペットかもしれませんし…。

 

あと、豊富な選択肢は、時に

 

「伴侶探しの壁」

 

…となる事実も忘れてはなりません。

 

皆さまは、コロンビア大学ビジネススクール

教授であるシーナ・アイエンガー氏による

 

「買い物客とジャムの研究」

 

…をご存じでしょうか? 

 

店頭で6種類のジャムを揃えたとき、

買い物客の40%試食に立ち寄ったのですが、

24種類にしたら60%に上がった…とのこと。

しかし、6種類だと

試食客の30%(=全体の12%)

ジャムを購入したのに対し、

24種類だとたった3%(=全体の1.8%)

…だけだった

 

…のだそう。

 

とどのつまりが、

 

「多い品揃えは客を引き付けるが、

いざ “選択” となれば、

迷って決められない状況もつくる」

 

…というレポートで、一見

 

「豊富な選択肢

=より良い選択」

 

…と捉えられがちだけど、

それは単なる思い込み──

すなわち、前出のキャリアウーマンさんも同様に、

 

「仕事でたくさんの

ハイスペックな男性と

出会っているため、

かえって彼氏や結婚相手を

選びづらい環境にある」

 

…わけです。

 

「理解できました!

でも理解できたからって

解決法には

つながらないのでは?」

 

…と、焦れる気持ちもあるでしょう。

 

そんなアナタには…

相当な荒療治になりますけど

 

「決断という

脳の働きマヒさせる

 

…といった手段があります。

 

怪しげな催眠術をかけたり、

危ない注射を打ったりする

特殊な治療では決してなく、いたって簡単!

 

たとえば、脳がMAXに働かなくなる

最悪な「寝不足」のコンディションで、

あえてお酒を飲みに行く──

そうすれば、判断力・決断力も鈍くなって、

 

身近にいる男性が

イイ男に見えてくる」

 

…かもしれませんから???

 

「そのアドバイス…

乱暴すぎません!?」

 

…なんて声も聞こえてきそうですが(笑)、

本気で現状を劇的に変えたいなら

それくらいのことはしたほうがいいと思います。

 

「リフレーミング」

 

──「自分を変える」のではなく、

自分が普段かけている

 

「色眼鏡」

 

…から見えている視点を、

 

「透明の眼鏡」

 

…から見直してみるという発想ですね。

 

そして、この「リフレーミング」

もっとも適しているスポットの一つが

ここ“ハプバー”であることは、

言うまでもありません。

 

いつ起きるかわからない

アナタのモラル観

根底から覆(くつがえ)す

 

「ハプニングの連続」

 

…に、アナタがこれまでず〜〜〜っと

かけ続けてきた「色眼鏡」は…きっと

いともあっさり破壊され尽くしてしまうことでしょう。

先述したアドバイスどおり、

 

「最悪な寝不足の

コンディションで、

お酒をたっぷり

楽しみながら、

その日の

“ハプバー”の流れに

身を委ねてみる」

 

…ことをぜひオススメします。

周囲にたむろしている

 

「ハイスペ男子」

 

…なんか、マジどーだってよくなりますから(笑)!

 

あと、Gジィさんにかぎって申せば…

ぼくは相手のキャリアの邪魔にならない、

「異物」ではなく

 

「空気のような存在」

 

…になりきる自信があります。

 

なんなら「主夫」として

家庭を守ることだって厭(いと)いません!

 

「アナタには

自分の仕事を

全然別の方向から

サポートしてくれる

Gジィさんが

理想の相手に違いない!」

 

…とでも、前出のキャリアウーマンさんに、

誰かアドバイスしてもらいたい

…くらいであります。

 

もし万が一、

 

「自分のキャリアは

変えたくないけど、

結婚も両立したい」

 

…みたいな煮え切らない結論

達した女性が実在したすれば…

世間体がどうであれ、

ベストチョイスは、Gジィさんのような

 

「ヒモ気質の男」

 

…って考え方もありますから! これぞ

 

「真のフェミニズム」

 

…なのではないでしょうか???

 

ただし、多少の収入差には

目をつぶってくださいね…

キャリアウーマンな女性の皆さま!!!