Vol.643 最近、ギャルで勃たなくなってきた!? - ハプニングバー

来店
予告
ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.643 最近、ギャルで勃たなくなってきた!?

この数年くらいでしょうかね…

 

「ギャルセクシー

イマイチ欲情

できなくなっている

 

…自分がいます。

 

そこ──すなわち、

 

「ギャルに抱く

親近感リビドー

 

…をアンチエイジング的な、一種の

 

「踏み絵」

 

…のように基準立てていたGジィさんとしては、
ゆゆしき問題だと思ってなりません。

(※みちょぱの脇の下には相変わらずちょい欲情してしまいますが、彼女はもはや「ギャル」ではなく、単なる優秀な女性タレントだと、少なくともぼくは見なしています)

 

ほんの一昔前だと、

渋谷のセンター街あたり

歩いているだけで、通りすがる

 

ギャル・ギャル・ギャル!」

 

…を、まるで

 

「制御の利かなくなった灯台」

 

…のごとく、ぐるんぐるん首回転させながら

 

「光線でも放ちかねない」

 

鋭さにみなぎった目で、

追いまくっていたものですが、
いったいどういう心境の変化なのか、最近は

 

「さっぱり…」

 

…だったりするのです。

 

「ギャルの

ファッショントレンドが

甘め主流に

なってきたからか?」

 

…などと考えてもみたものの、

 

「露出度の高さ」

 

…は相変わらずだし、メイクもギラギラだし、

ソレが決定的な要因だとは思えない…。

 

かつて、容姿レベルの高いセクシー女優を、

ギャル風ファッションでかためてハメる

 

『プレステージ』

 

というアダルト動画レーベル

凝った時期もありましたが、

やはり、そのマイブームも、

そう長くは続きませんでした。

 

一見、カラみは華やか(?)であるけれど、

どこか淡泊

ウエット感に欠け、

すぐ飽きてしまうのです。

 

ここからは、まったくもって

Gジィさんの主観だと

聞き流してもらってかまわないのですが、

 

「ギャル

意外変態的

エッチをする子が少ない

 

…という印象が、ぼくにはあります。

 

ギャル特有の

コミュニケーション能力の高さを支える
優れた反射神経生き様の器用さ

そして、根底にある保守性が、
彼女たちの変態性を育(はぐく)む妨げ

なっている(※もちろん例外もいるんでしょうけど?)
…と、ぼくは推測しますが、
いずれにせよ、そんな健全さゆえか

露出された肌が、今では衣装化してしまい、

 

「シズル感リアリティ」

 

を欠いているのです。たぶん…???

 

したがって(?)、近年のGジィさんは、

 

「わずかに

ギャルテイストを残す

40代の女性」

 

…なんかを目の当たりにすると、

激しく欲情してしまいます。

 

もしかすると、じつはぼくが好きなのは…

正確に表現すればギャルではなく、あくまで

 

「コギャル」

 

…なのであって…だとすれば、ただその

 

「残り香的な幻影」

 

…をギャルに求めていただけなのかもしれません。

 

たしかにあのころの──『egg』とかが

創刊された当初のコギャルは、

ひとり一人の子たちが

そのころの我々の予測を、

はるかに超える、

 

「突飛すぎる行動力

 

…で、ちまたの凡夫ども

翻弄しまくっておりましたから…ね?

はい……。