Vol.566 医学的根拠ゼロ(笑)のGジィさん流とっておきダイエット術
テレビの情報バラエティ番組からインターネット上まで…
星の数ほど蔓延りまくる…極論すれば、
「人の思い込みの
数だけ存在する」
…かもしれない、有象無象の
「ダイエット術」
…でありますが…そして、幸いなことに
高校時代から今に至るまで
「65㎏をプラマイ2㎏」
…で、ず〜〜〜っとキープしているGジィさんではありますが、
そんなぼくでも
「この2〜3日は
ちょい食べすぎちゃって
お腹がポコッと
してきたかな…?」
…みたいな時期は、稀にあったりしますし、
合コンやデートや“ハプバー”に行くときは、
「マンが一」
…に備え、その数日前から筋トレや
自分なりのダイエット術でポコッた
(かもしれない)腹を引っ込めるため、
地道にカラダをつくったりもします。
とくに、ほとんどの“ハプバー”は間接照明ゆえ陰影が
つきやすく、基本イイカラダに見えやすいですし!
で、こんなGジィさんがここまでの半生で得た経験則から
申して…結局のところ一番効くのは
「SEXダイエット」
…なのではないか…と思うのです。
あまりに気持ちのいい、ハンパないテクニックの
「フ○ラチオ」
…に全身をピクピク…。
「シックスナイン」
…のごとに上半身を無理な角度で起こしながら、
「挿入時」
…(※デリヘルだったらスマタ時?)には
ダイナミックに腰部をグラインド…。
週3ペースで、セックスができちゃう恵まれた環境にあった遠い昔には、40代なかばになっても、ぼくの腹筋は
パキパキに割れていたものであります。
「セックスのために
セックスで
ダイエットする」
…というスパイラルも、よくよく考えてみたら、
けっこう不条理なんですけどね(笑)?
さて! 最近も突発的な
「暴飲暴食への誘惑」
…に打ち勝つことができず、Gジィさんの腹は確実にまたゆるんできはじめてきたのですが、しかしこの数日…ホンのちょっぴりではありますけど、にわか回復の兆しが見えなくもありません。
「なんで?」
…と、いろいろ頭に浮かんでくる推測をなぞってみたのですが…
どうやら、
「風邪をひいてしまった」
…が原因である様子?(※不幸中の幸いか…検査の結果、
コロナでもインフルエンザでもありませんでした)
この連日の激しい寒暖差によって、寝入ったまんま点けっぱなしにしていたクーラーがいけなかったのでしょう。
「父がクーラー会社に
勤めているので
クーラーには
めっぽう強い!」
…などとタカを括っていたぼくが
バカでした(苦笑)。ただ、
「風邪で食欲が
無くなったから」
…ではありません。仮に38度以上の熱が出ても、ぼくは常に食欲旺盛──カレーだろうがラーメンだろうが
焼肉のカルビですらバクバク食います。
「風邪」
…がなぜダイエットに効く(?)のかと言えば…
Gジィさんの場合は「咳」なのです。
生まれついて器官が弱いぼく(※幼少時代は小児喘息を患ってもいました)は、とにかく風邪をひくと100%咳き込んでしまいます。
しかも、どんなに高熱を発してもタバコは止められない──
なので、咳き込みすぎて腹部に
「どんよりとした筋肉痛」
…が…。皆さんもありますよね??? こーいうことって!
「咳」って、ものすごく腹筋に負担がかかりますもんね。
今回の風邪で仕事のスケジュールは大幅に狂ってしまったものの、
「咳ダイエット」
…でメタボが少しでも解消できたのは収穫でした…ってえのは、さすがにポジティブすぎ……ですか??? やっぱ…。
あと、なんだかんだ言って
「フラれダイエット」
──最愛のパートナーから別れを告げられたりしたときは、さすがのGジィさんも食事がノドを通らず、
切実に激痩せしちゃいます…けれど、
「脂肪だけじゃなく
筋肉ももれなく
削げ落ちてしまう」
…ので、できればオススメしたくない…っていうか、
「一生実践せずに済む」
…ならそれに越したことはない
「究極のダイエット術」
…なんであります!!!
最後に念のため! 今日このコラムでGジィさんが挙げた
「3つのダイエット術」は、いずれも
「医学的根拠はゼロ!」
…なので、あまり鵜呑みにしすぎるのはやめましょう!
無責任!!!!!