Vol.642 「乳首舐め」について、あらためて考える
とある“ハプバー”で知り合った
30代の自称「派遣社員」の女性
S美さん(おそらく仮名)から、
「もっとトコトン
乳首舐め
について
議論をつめて欲しい!」
…という、強い要請があったので、
今日はソレを真に受けて
「つめてみたい!」
…と、思います。
ちなみに、S美さんの言いぶんを
かいつまんで解説すれば…
「(女性側が行う)乳首舐め」
…ってヤツは、
フ○ラチオと比べて
・ダイナミズムの欠如
(=↑チロチロ舐めしかできない)
・(チ◯ポと比べ)フォルムの変化性が弱い
・(一つの乳首に)手を自由に併用できない
・鼻が胸に当たって顔が潰れる
・乳首は苦手な男性も案外多い
…などといった理由で、
「イマイチ、
クリエイティビティ
に欠ける」
…との評価が男女の主流を占めるらしく、
乳首責めを得意とする彼女からすれば、
そこが大いに不満
…なのだそう。
なるほど男のGジィさんからすれば、
「目から鱗(ウロコ)!」
…な新説であったんですけど、
ここでひとつ! ぼくの
「奥ゆかしい性格」
…が問題になってくるのです。
一体全体どーいうことなのか?
そう! Gジィさんにとって、
「チ◯ポは
舐めさせてやるのではなく、
あくまで
舐めていただくもの」
…なんであります!! だからこそ、
「なるべく
楽チンなほうを
舐めていただきたい!」
…つい、そんな風に尻込みしてしまうのです。
そもそも、
「女性はフェ◯チオという行為が
本当に好きなんだろうか?」
「女性にとってフ○ラチオとは
寛大なるサービス精神の
一環に過ぎないのではないのか?」
…という疑念が
Gジィさんの根底には
常にくすぶっているのです。
だって、コーラの味がするわけでもないし、
シャネルの香水の匂いがするわけでもない…。
『美味しんぼ』
…的なグルメの見地からすれば、
「決して美味しいもの
…ではないはず!?」
…だからでしょう。なのに、
「何故そこまで
懸命に舐めて
くださるのか?」
古い考え(?)なのかもしれませんが、
ぼくは自分のチ◯ポを舐めていただくとき、
いつもそんな罪悪感に、
軽く苛まれてしまいます。
「アタシ…男の
チ◯ポをフェラってたら
アソコがズブ濡れに
なっちゃうんです…」
…みたいな主旨の売り文句を
よくデリヘルとかのホームページで
見かけますけど、
実際はフーゾクでもプライベートでも、
女性器に指一本触れないまま
おチ◯ポを舐めていただいているだけで、
「アソコが
すでにウエット状態」
…になっている女性なんて、
いまだ、そうざらに
出くわすことはありません。
だったら、せめて
「無味無臭な乳首で!」
…ってことになっちゃうわけです。
あと、なによりもGジィさんは
「チ◯ポより乳首で」
…イケちゃう男なのであり、
「乳首を舐められながら
オナニーするプレイ」
…が、このうえなく大好物なのでありました!
PS:「乳首舐め」には「フ○ラチオ」のように気が利いたネーミングもないのも、乳首舐めがメジャーになり切れない遠因なのではないでしょーか? あえて名付けるなら
「チクナメ」
…くらいですからね〜???