Vol.665 「初心者が行ってはいけないお店」とは? - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.665 「初心者が行ってはいけないお店」とは?

とある恋愛コラムニスさんが、

 

『飲食店デートで

「実は恋愛初心者が

行ってはいけない店」

5つの特徴』

 

…なるタイトルの記事を、

某総合情報系のネットメディア

寄稿なされておりました。

 

大前提として、一期一会を信条とし、

 

「出会った相手と

店外でデートすること」

 

…を禁止事項としている

大半の“ハプバー”においては

一見、「無関係」な話題

っぽくはあるんですけど、

なかなかにロジカルで、興味深い内容であったため、

今日はここでも紹介してみることにしました。

 

…ってなわけで!

さっそくその「5つの特徴」ってヤツを

以下に記してみましょう!

 

(1)高級すぎるお店

(※テーブルマナーを間違えて恥を晒してしまったり、緊張の

あまり会話が弾まなかったりする危険性もある…から?)

 

(2)ムード満点のお店

(※店内を見た女性が「あからさまに狙っている=口説こうとしている」と警戒してしまう危険性もある…から?)

 

(3)和洋中なんでもあるお店

(※なんでも揃っているということは、裏を返せば「無個性」と

いう解釈もできる…から?)

 

(4)繁盛して混んでいるお店

(※いいお店の証明ではあるものの、店内がガヤガヤしすぎて、

トークのテンポが微妙に狂ってしまう危険性もある…から?)

 

(5)自分が行ったことがないお店

(※知らないだけになにかと不測の事態が起きる可能性が高く、

それらに対する対処ができない危険性が高い…から?)

 

どれもこれも、

 

(言われてみたら)

まったくもって

そのとおり!」

 

…なモノばかりであり、

ツッコミどころも一切ありません。

 

(5)に関しては、あえて

 

「行ったことがないお店」

 

…をチョイスして、

 

「前からここのお店に

行ってみたかったんだけど…

一緒に行ってくれない?」

 

…と、誘う作戦もなくはないのですが、

まあコイツはわりと

 

「上級者テク」

 

…なので、食べログで調べただけ

 

「良さげなお店」

 

…は、やはり(最初のうちは)

避けたほうが無難でしょう。

 

「じゃあ、

どんなお店を

選べばいいんですか?」

 

…と問われたら、消去法的に考えて

 

前出の(1)〜(5)

該当しないお店です!

 

…と、答えるしかないのですが、

ここで「恋愛初心者」な方々に向け、

 

「初(期)のデートの

理想的な総予算」

 

…について、軽く触れておきましょう。

 

ぼくは常日ごろから、

迷える男性恋愛弱者の皆さまに対し、

 

「初デート

ディナー

総予算(二人で)

15000程度の

お店がベスト!」

 

…との説を提唱をしてきたわけですが、

この額面を遵守すれば…

少なくとも(1)「高級すぎるお店」

確実に除外することができ、

おのずと(2)「ムード満点なお店」や、

(3)「和洋中なんでもある(ハンパな)お店」

 

「ほぼ圏外」

 

…にすることができるのです。

(※(3)のような「ハンパなお店」は総予算1万円以内で

収まることが多い)

 

なお、「食べログ」

掲載されている「予算(感)」

あまり当てにならないため、

おのずと(5)「自分が行ったことないお店」

除外されることになります。

 

つまり、このたびの

 

「恋愛コラムニストさんの教え」

 

…に、Gジィさん

 

「総予算15000円程度」説

 

…を加味していただければ完ペキ

──恋愛慣れしていないサッドな諸兄でも、

 

「デートでのお店選び」

 

…に、よりいっそうくっきりとした輪郭

浮き出てくること間違いなしなので、

ぜひ頭に叩き込んでおいて

いただきたいものであります。

 

ちなみに、これらの「お店選びのコツ」

日本全国に数ある“ハプバー”の選び方

応用してみると…

 

すみません!

 

残念ながら、該当する項目

ほとんど無さそうです…。

 

まず、(1)「高級すぎるお店」って言われても、

“ハプバー”には適正価格ってものがあるわけでし…

逆に安すぎるお店は、

いろんな意味でリスクがただよいます。

 

もちろん、先述した「総予算15000円」理論も

“ハプバー”においては通用しません。

さまざまなお店のホームページなどを

入念にチェックして、

適正価格を把握しましょう。

 

(2)「ムード満点なお店」にしたって、

サービスの性質上、“ハプバー”

ムードがあるに越したことはありません。

あればあるほど良いに決まっています。

 

(3)「和洋中なんでもあるお店」とは…

いわゆる「客層がバラエティに富んでいる」

…みたいな感じでしょうか?

これも、むしろ「NG」と言うよりは

「長所」として捉えられる要素だと思われます。

 

(4)「繁盛しているお店」も、

繁盛しているほうが「分母」も増えるわけですから、

我々からすれば大歓迎

(※男性客だけで繁盛している場合は、競争率も高くなってしまいますがw)

 

ただし、(5)

「自分が行ったことがないお店」だけは、

アウエー感が強くなるため、

「初デートのお店」同様、

多少の不利は否めませんが…。

とは言え、当たり前の話、

誰にとっても「一度目に足を運んだお店」

 

「行ったことのないお店」

 

…になるわけですから、

したがって、“ハプバー”に関しても

 

「ここのお店は肌が合う!」

 

…と、直感したお店を見つけたら、

いろいろなお店を

転々として浮気するより、

そこに通い詰めたほうが

ベターだと、Gジィさんは考えるのですが、

いかがでしょう?