Vol.667 Gジィさんがイラつく3つの不謹慎的行為(+1) - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.667 Gジィさんがイラつく3つの不謹慎的行為(+1)

いきなりですけど、ぼくには

 

「街中(など)で、

アカの他人にされたら

けっこう

イラッしてしまう行為

 

…が、3つあります。

 

そして、それらの不謹慎行為をされると…

「キレる」まではいかなくとも、

時と場合によっちゃあ、なんらかの

報復的なアクションを起こしてしまうことも、

しばしあったりもします。

 

その「3つのイラつく行為」とは…ズバリ!

 

(1)舌打ち

(2)横抜かし

(3)混んでいる電車で足を組む

 

…であります。

 

まず、(1)「舌打ち」──たとえば、

どこかそれなりの人混みのなかを歩いているとき、

逆方向から歩いてくるヒトと対面してしまい、

ぶつかりそうになって、おたがいがたまたま

同じ側(左右)に避けようとして、

重なり合ってしまい、相手から

 

「チッ!」

 

…という舌打ちが聞こえてくる

なんてことがありますよね?

まあ、コレくらいは(腹は立ちますけどw)、

まだ許容の範囲内だと言えるでしょう。

 

たとえば、前を歩いているヒトの

靴を踏んでしまい…

「すみません!」だとか

「失礼!」だとか…と、

ちゃんと謝ったのに、

 

「チッ!」

 

…と舌打ちされてしまい…コレも

悪いのはコチラなわけですから、

まあしょうがない…

やはり、許容の範囲内だと言えます。

 

しかし、歩道を普通に歩いていて、

後方から自転車に乗っているヤツ

ランニングしているヤツが…いかにも

 

「トロトロ

歩いてんじゃねえよ!」

 

…みたいな意思を込めて発する

 

「チッ!」

 

…という舌打ちには、瞬間で

(はらわた)が煮えくり返ってしまいます。

 

「自転車に乗っているヤツ」はさすがに無理ですが、

「ランニングしているヤツ」なら、

そのヒトを全力疾走で追って…

首根っこを捕まえ、

 

「歩道は歩いている

人間が最優先だろ!」

 

…と、ついつい説教したくなるのです。

実際、首根っここそ捕まえませんでしたけど…

大声でそう怒鳴ったことは一度だけあります。

そのランニングマンは、

AirPodsみたいなもので

音楽だかを聴いていたのか、

気づかず去っていきましたが…。

 

「耳うどんで

せいぜいしょぼいJ-POPでも

大音量で聴きながら、

うっかり道路へ飛び出して

クルマに轢かれますように…」

 

…と、真剣に呪詛(じゅそ)っちゃいましたよ!

 

ダメですか? こんなぼくは心が狭いですか??

 

で、次に(2)「横抜かし」──

スーパーやコンビニのレジや

ラーメン屋やらで並んでいる行列に

割って入ってきちゃうヒト!

ぼくはですね…

コレも絶対に許せないんですよ!!

 

コッチは貴重な時間を潰して

真面目に並んでいるのに、

ワープした者勝ち…なんて!!!

 

「絶対に許せない」から、そのヒトが

多少おっかなそうな風貌であっても…

必ず一声かけてしまいます。

相手が単に行列を見落としていて

うっかりと…って感じだったら、

(※あるいは、見るからにおっかなそうなヒトだったらw)

 

「あのぉ…ココ、並んでますよ」

 

…と、優しい口調で。

 

相手があきらかに確信犯的だったら、

 

「ココ、並んでるんですけど!」

 

…と、好戦的なギャル口調で。

 

ダメですか? こんなぼくは心が狭いですか??

 

最後に(3)「混んでいる電車で足を組むヒト」

──コイツもぼくは我慢できませんね〜。

いや、立っている人がほとんどいない程度に

空いている車両だったら

別にかまわないんですよ。

 

でも、そこそこ混んでいて、

ぼくが目の前に立っているのに、

頑(かたく)ななまでに

組んでいる足をほどかないヤツ

そのようなケースに対面したら、

ぼくは電車を降りるときとかに、

相手の放り投げているほうの足のつま先

 

「なにかの拍子で〜」

 

…みたいな感じで、

自分の脛(すね)で蹴散らし

「ズボンが汚れた」風に、

ワザとらしくズボンの裾(すそ)を

ポンポンしながら、

なに食わぬ顔で去っていきます。

 

ダメですか? こんなぼくは心が狭いですか??

 

あと、もう一つ付け加えるなら

 

「噛みかけのガムのポイ捨て」

 

…コイツも断然ファックです!

 

とってもいい天気だったある日──

日向ぼっこに…と、

とある公園の石塀に座ったら…

ぬるっとした

妙な違和感があったので腰を上げてみると…
尻の下に噛み終えたガムが捨てられておりました。

 

暖かさのせいか、そのガムは異様に伸びて、

横に座っていた

昼休み中らしきOLさん二人が、

 

「うわっ、

信じられなーい!

かわいそう!!」

 

…と、眉間にしわを寄せておりました。

急いで家に戻り、タワシでゴシゴシしてみても

全然取れません。

 

コレはもう

公衆道徳とかマナーの次元を越えた

 

「テロ行為」

 

…に匹敵するのではないでしょうか!?

 

「捨てる場所に

困ったなら飲み込め!」

 

ぼくはいつも捨てるのが面倒なので、

ガムは「食べるもの」として、

100%飲み込むようにしています。

猛省を促したい!

 

「ガムのポイ捨て

懲役15年!!」

 

さて。ここ“ハプバー”においては、

さすがに「噛みかけのガムを店内でポイ捨て」

するような不埒者(ふらちもの)はいないでしょうし、

当たり前の話、“ハプバー”は電車じゃないので…

カウンター席だろうがソファ席であろうが

「足を組む」のも全然問題ありません。

 

ただ、「舌打ち」「横抜かし」に関しては

ここ“ハプバー”においても

時おり、出くわしてしまいかねない

不謹慎行為だと言えましょう。

 

なので、この一期一会な空間人間関係

よりいっそう円滑にするためにも…

この二つのタブーには、おのおのの皆さまにも

最大限の気配りをはらっていただきたいものであります!

女性を必死で口説いている最中に、

なんの断りもなく、いきなり

 

「横入り」

 

…されてしまった日には…

Gジィさんのように温厚な人間でも、思わず

 

「チッ!」

 

…と、舌打ちを漏らしてしまいかねませんから…ね?