さて！　いきなりですけど…

このたびワタクシGジィさんは、

 

「合コンマスター」

 

…になりました！！

 

いやいや！　アダ名だとか称号だとか…

じゃないですよ〜！！

 

『一般社団法人

日本合コン協会』

 

…という団体が正式に認定してくださる、

れっきとした民間資格であります！

試験とかは一切なく、

講座を（真面目に）受けさえすれば、

誰でももらえちゃうんですけどね（笑）。

 

ものすごく大雑把な解釈をしてしまえば、

ここ“ハプバー”だって…

 

「出会いの場を求める」

 

…という意味では、

 

「合コンスペース」

 

…みたいなものなので（？）、

もしかしたら、ホンのちょっぴり

 

「役に立つ資格」

 

…なのかもしれません。少なくとも

カウンター席での話題の小ネタ…

くらいにはなるでしょう？？？

 

ちなみに「合コンの歴史」は

意外と古く──

そのルーツは、

 

「明治時代の旧制高校」

（※↑帝国大学の予備教育を行う高校）

 

…の学生サンたちが

 

「company（カンパニー＝集まり）」

 

…の隠語として、

 

「コンパ」

 

…という造語を使ったのがはじまり…

とされている…のだそう。

 

当初は男性の学生サン同士で

パンや菓子を持ち寄って語らう、いわば

 

「男子会」

 

…でありましたが、

1970年代初期には

学生運動が沈静化されたことにより、

大学に入学する女子学生が増加──

そこで男女の交流の場として

 

「合同コンパ」

 

…なる言葉が生まれたのです。

その後、「合同コンパ」が

 

「合コン」

 

…と略語化されて、

 

「お見合いパーティ」

「カップリングパーティ」

「ねるとんパーティ」

「異業種交流会」

 

…ほか、ときには

名前やスタイルを変えながらも

「合コン」の歴史は続き…昨今では

 

「街コン」

「趣味コン」

「医者コン」

「士業コン」

「Jコン（＝自衛隊合コン）」

 

…などの「職業限定コン」…etc.と

細分多様化が進んでいって、

2020年代はコロナ禍の影響で、一時期

 

「オンライン合コン」

 

…も、新たなスタンダードとなりました。

 

ところで、『日本合コン協会』が掲げる

 

「合コンの定義」

 

…とは、以下のとおりであります。

 

【1】（原則として）恋愛的な出会いを目的とする

【2】男女各1名ずつ幹事を立てる

【3】男女が均等の人数で集まる

 

正直、Gジィさん個人としては…

 

「別に恋愛目的じゃなくても…ねえ？」

 

「わざわざ幹事を立てなくても、

もっと自然なかたちで

より集まっても良いのでは？」

 

「無理に人数を揃える必要ってある？」

 

…なんて、いくばくかの反論は

なくもありませんけど（笑）…これくらい

 

「ガチガチな縛り」

 

…があったほうが、

よりセレモニー的な装いになって、

参加メンバーらが「合コン」にかける

 

「気合い」

 

…も変わってくるのでしょうか？

 

さらに、『日本高コン協会』は

「合コン」を通じて…

なんと！　次のような

 

「社会貢献」

 

…を果たすことを理念にしていると言います。

 

【1】未婚化・少子化問題の改善

（※合コンを開催することで、独身者の結婚や妊娠・出産を促す）

 

【2】飲食業界の活性化

（※飲食店にとって、合コン客を獲得することは最低でも4名以上の集客が確保でき、効率の良い稼働率と高い集客力が見込める）

【3】合コン文化のグローバル化

（※日本の出会い文化として「合コン」を万国共通の言葉にし、

国内のみならず海外にまで合コン文化を浸透させる）

 

ぼくは本来的には

「合コンを仕切る側にまで立ちたい」──

すなわち

 

「デキる幹事」

 

…を目指したいのでは決してなく、

どちらかと申せば…

 

「他人が開催した合コンに

ひょっこりと参加して、

ちゃっかりと漁夫の利を

得るほうを好むタチの人間」

 

…であるのですが（笑）、なるほど…

こんな風に高邁な指針を突きつけられると、

 

「合コンマスター」

 

…としての使命感も、

おのずと（にわかに）湧いてくるものです。

嘘ですけど…（笑）。

 

そんなわけで、ここ

『アグリーアブル』のブログでも

「合コンマスター」として

 

「資格認定講座」

 

…で得た数々の知識やノウハウを…

以降、不定期ながら、

小出しに公開していきたいと考えております。

 

以上！