Vol.699 「次の10年」を穏やかに過ごすため、今から準備しておいたほうがいいこと - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.699 「次の10年」を穏やかに過ごすため、今から準備しておいたほうがいいこと

とある老舗の自己啓発系雑誌

運営するネットメディアが、

 

『50代、穏やかに

過ごすためにやっていること。

「大人数の集まり」に

深入りしない』

 

…なるタイトルの記事を配信しておりました。

 

現在、50代であるらしい

「整理収納コンサルタント」

…なる肩書きを持つ某女性が、

 

「更年期ともされる

50代になって、

気分の落ち込みなどが

酷くならないために

日々意識していること」

 

…を、5つ紹介なされています。

とりあえずは、その「5つ」

以下にまとめてみましょう。

 

(1)自分に寄り添い深呼吸をする

(2)群れすぎない

(3)「あの頃」の音楽を聴く

(4)「特別楽しいこと」を探さない

(5)ペットを育てる

 

さて! Gジィさんは50代になってからも…とくに

 

「更年期障害」

 

…のようなものを患った記憶もなく

(↑※「自覚」がなかっただけなのかもしれませんがw)

前出「5つ」にも、正直すべて

 

「ピンと来ている」

 

…わけではありません。

 

けれど、これらはあくまで

 

「ご本人が実践していること」

 

…を羅列しているだけの体(てい)であって、

 

「こうしなさい!」

 

…と啓蒙を促しているわけではないので、

それはそれで全然かまわないでしょう。

 

ただ、50代にかぎらず

…仮にアナタが30代だとしたら

 

「次の40代」

 

──20代だとしたら

 

「次の30代」

 

…を、本当に「穏やかに過ごしたい」

願っているのなら…

この女性が実践なされている

このいくつかのなかには…

重要なキーワードが隠されています。そう!

(2)「群れすぎない」と、

(4)「特別楽しいことを探さない」

…であります!!

 

「穏やかな日々」というのは、

いささか乱暴別の表現をしてしまうと、

 

「刺激のない日常」

 

…という言葉に置き換えることが

できるのではないでしょうか。したがって、

 

「穏やかな日々を過ごす」

 

…には、それが

「良い刺激」であれ「悪い刺激」であれ、

とにかく毎日の生活から極力

 

「突発的な要素を排除する」

 

…作業を行わなければいけません。

 

もし、アナタが何歳であれ、

まだそういうフラットな日常

 

「退屈」

 

…と感じてしまうなら──

「刺激的な非日常」未練を残しているなら…

今日のこのコラム

ここで読むのをやめておいたほうが良いでしょう。

 

Gジィさんはすでに

アラカンにまで達した人間です。

だから、心底から

 

「次の60代」

 

…を「穏やかに過ごす」ため、

50代からはじめたことが、

いくつかあります。

 

まずは、「群れすぎない」ようにするため、

 

「交友関係を

かなり抜本的に整理」

 

…しました。「人と会う」という行動は、

それだけで「新しい刺激」を生む確率が高くなるわけで、

会う人数が増えれば増えるほど…当然のこと、その

 

「確率」

 

…も、より比例的にどんどんと増してくるものです。

 

「穏やかさ」

 

…を心底から望むなら…

刺激しかないエキサイティングな空間である

 

「ハプバー通い」

 

…なんて、とんでもありません!

 

「むやみやたらな

他人との接点」

 

…は、とことん排除していくべきなのです。

あとは、本格的に

 

「料理」

 

…をはじめました。

「料理づくり」には、

二つのメリットがあります。

一つ「穏やかに過ごす」ために

もっとも欠かせない

 

「健康」

 

…を守ること。

もう一つは、ルーティンを維持するための

 

「起点」

 

…として、なによりも適していること。たとえば、

 

「夕食をつくりはじめる

18時までに仕事を全部終わらせる」

 

…みたいな感じでしょうか?

 

もう一度繰り返します。

もし、アナタの心に…

 

「非日常を求める

(たぎ)りが

まだ燻(くすぶ)っている」

 

…ならば──少なくとも冒頭に登場した

某女性Gジィさん真似

しないほうがよろしい。

 

しかし、もはやどんな「刺激」だって

ゼニで買える大富豪なのに…

 

「トレーニング→試合→睡眠」

 

…という判を押したかのごとくな

ライフサイクルに満足をおぼえる

 

「大谷翔平選手」

 

…のような幸福感に憧れる若い人たち

徐々に多くなってきているような

気はしないでもありません…。