「もし生まれ変われるなら

誰に生まれ変わりたい？」

 

…だとか、

 

「乃木坂46のなかで、
カノジョとして一人だけ
選ぶなら誰にする？」

 

…だとか、

「チンコと乳首とアナル、
どこを舐められるのが
一番ビジュアル的に
コーフンする？」

 

…などといった話題は、酒席の男子トークで
結論は出なくとも、わりかし盛り上がる

 

「問題提起」

 

…でありまして、誰もが酔いにまかせて

 

「好き勝手なこと」

 

…を放言しまくりながら、
普段日常で溜めこんだストレスを発散し、

 

「明日への活力」

 

…をまた、みなぎらせるわけですが、

近ごろあった
男子会の議題には
こんなのもありました…。

 

「俺が考える

最強の口説き文句は？」

 

で、このときは参加メンバーの

 

「クリエティティビティ」

 

…が、あまり高くなかったのかw、結局は

 

「やっぱ、なんだかんだ言って、
『101回目のプロポーズ』の、
武田鉄矢の名セリフ…

僕は死にましぇ〜ん！
あなたのことが好きだから
僕が幸せにしますから！

が最強なんじゃねーの？」

 

「あのトラックの前に

飛び出すシーンって…
武田鉄矢本人が

スタントマンを使わずに
やったらしいよ」

 

「それって、
単に武田鉄矢みたいな
体型のスタントマンが
いなかっただけっしょ？」

（一同笑い）

 

「それにしても武田鉄矢の
シルエットって
人間離れしてるよね」

 

…みたくダメな方向に

話は落ち着きかけた…のですが、

Gジィさん個人としては…

トークがクライマックスに差しかかったころに
ある寡黙なSEクンがボソッと発言して、
皆からはあっさりスルーされてしまった

 

「たった１時間じゃ、
僕のク◯ニの神髄は
半分も伝えられないし！」

 

…という、

 

「デリヘル嬢を
店外デートに連れ出すための
口説き文句」

 

…は、なかなかに味わい深く…

不覚にも（？）つい

クスリと笑ってしまいました。

 

ほどよい負け惜しみ感と、
「神髄」なんて場にそぐわない難解単語（？）との

 

「絶妙な化学反応」

 

…が、けっこう最高じゃないか…と。

ただし、残念ながら（原則として）

 

「ク◯ニタイムは無制限？」

 

…であるw、ここ“ハプバー”においては、

 

「自身のク◯ニテク」

 

…をそれなりにアピールはできても、

デリヘルで使用する

口説き文句（捨て台詞？）としては、

 

「やや弱め」

 

…であることは否定できません。

 

では！　

 

「ハプバーでの

最強の口説き文句」

 

…とは、一体どーいう感じなのでしょう？？？

 

ぼくがこれまでの数ある

“ハプバー”体験のなかで

とりあえず一番成功（性交？）率が高かったのは、

 

「たまには気分転換に

初老男子との

粘着質なエッチを

試してみるのは

いかがでしょう？」

 

…といったもの。

（※あえての敬語がポイント!?）

 

もちろんこと、この口説き文句は

若い男子にはそぐわない類（たぐい）であり、

誰にでもオススメできるわけではありません。

けれど、この

 

「初老男子との

粘着質なエッチ」

 

…の部分を、その日来店している

他の男性客をザッと見渡し、

そのなかから、

 

「自分が少数派に該当する要素」

 

…に置き換えればいいのです。

 

たとえば、貴男が肥満気味な体型ならば、

 

「たまには気分転換に

デブ男子との

柔らかな感触のエッチを

試してみるのは

いかがでしょう？」

 

…みたいに、いわば

 

「コンプレックスを

PRポイントとして活用する」

 

…作戦であります。

 

ここ“ハプバー”に来る女性は、大半が

 

「性的好奇心」

 

…に満ち溢れた猛者（もさ）だったりしますので、

 

「普段は体感できない

未知との遭遇」

 

…を求めている（ハズな）ので…

そこそこの効果は見込めると思われます。

 

いかがでしょう？？？

やっぱ、間違ってますか(^^;;？？？？？