ある日…ヒマつぶしに

自宅のソファに寝そべって、

ハナクソをほじりながら、

 

「ネットサーフィン」（※←死語？）

 

…をしていると…どーいう経緯で…

だったのかは不明なんですけど（笑）、

 

「にがお絵通信講座」

 

…なるホムペに辿り着いてしまいました！

 

「ペン一本あれば、
どこでも描ける

にがお絵が大人気！」

 

…なんだそう。

一応、ここまでの真偽は、

Gジィさんの知らないところで、そういう

 

「ムーブメント」

 

…が巻き起こっていない…

ともかぎらない…ってことで、
（※↑どっちやねんw！）

 

「強引に納得」

 

…できなくもありません。

 

だがしかし！　次にあった↓の煽り文句は…
どう考えても

 

「それは違うっしょ！」

 

…と反論せざるを得ないのであります！！

 

「家族や友人を描いて

プレゼントすれば、

大ウケ間違いなし！」

 

──「似顔絵のコツ」とは…ズバリ！

 

「描かれる側の特徴的なパーツを
極端にデフォルメすること」

 

…コレに尽きるわけで…しかも、その

 

「特徴的なパーツ」

 

…とは、描かれる側にとって…たいがいが

 

「コンプレックス」

 

…に感じているパーツだったりするわけです。

 

したがって、そんなモノをもらった日には…

ほとんどの人が

 

「あ〜ん？

バカにしてんのか!?」

 

…としか思えないのではないでしょうか？

 

たとえば、似顔絵が得意なアナタが
ひょんなきっかけで（元）サッカー日本代表の

 

「本◯圭◯」

 

…さんとお友だちになったとしましょう。

そこで、それなりに意気投合したところで

 

「アナタの似顔絵を

描いてみました！」

 

…と、↑のサムネールみたいな似顔絵を
◯田◯佑さんにプレゼントしたとして…

はたして本当に

喜んでもらえる…のでしょうか？

 

せいぜいが、

 

「あ、ありがとうございます…」

 

…と、苦笑いをもって流されるのが
オチ──ヘタすりゃ

 

「オレ…

こんなマヌケな顔

じゃねーし！！！」

 

…とブチ切れられてしまうことだって、

ままあったりするのではないでしょうか？？

ちなみに…↑サムネの似顔絵に関しては、

 

「やっつけ感が見え隠れしている？」

「しかもあんまし似てない！」

 

…ってのが、

激怒の要因となるのかもしませんけど…w？

 

ですから、アナタが万一…

この「にがお絵通信講座」に通って…

たぐい稀なる

 

「似顔絵術」

 

…を身につけたとしても…

チョーシこいて

“ハプバー”でコースターの裏面とかに

 

「キミの似顔絵を

描いてあげるよ！」

 

…と、そのスキルを

遺憾無く発揮したところで…それは

 

「逆効果」

 

…としかなりかねない可能性が

 

「特大！」

 

…なので、絶対にやめといたほうが無難…

だということです。

 

まあ、そこまで

 

「ありがち」

 

…なケースでもないんですけど…ね（笑）？