Vol.747 【ハプバーでも使える?】「エッチな擬態語」について
こーいうところで、
こーいうエッチな原稿を書いていると──
「性行為の最中に
見たり聞いたりする
擬音語や擬態語」
…ひとつチョイスする際も、
「どーいう文字を
使用すればいいのか?」
…は、いつも我々書き手の
頭を悩ませる難問であり…
同時に、我々書き手のセンスが問われる、
「一番の腕の見せどころ」
…だとも言えましょう。
で、昨日──ここ『アグリーアブル』の
姉妹店である池袋に店舗を構える
ハプニングバー『B-DASH』が
配信しているホームページのコラムで
「愛莉さん」という女性が、
「ヴァギナの
濡れ具合を表現する
もっともエッチな擬態語」
…の大切さについて、
言及をなされておりました。
とりあえずは、そのくだりを
以下に紹介しますので、
ご一読してみてください(^^)/
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アイリが女子目線で付け加えるなら…
「ビショビショ」
…といった(アソコの)濡れ具合──
「擬態語」をどう表現するか…のほうが、
むしろ重要なんじゃないかしら???
「ビチャビチャ」
「ビチョビチョ」
「ぐちゃぐちゃ」
「ぐちょぐちょ」
「ぐしょぐしょ」
「とろとろ」
「ヌレヌレ」
…etc.……どれを使うかで
Eroticな響きが全然変わってくるから♡
イマドキは、
「アソコがとろとろに
なってきちゃった…♡」
…みたく、「とろとろ」が
「Trend(トレンド)」
…な気がするんだけどね♡ アイリは…?
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ぼくはチョイMっ気のある女子に
「言葉責め」
…なんかをするときは、わりとよく
「もうアソコが
ぐちょぐちょに
なってるよ…」
…などと…わりに「ぐちょぐちょ」を
愛用するんですけど──
言われてみれば、たしかに
イマドキの(とくに)若い女子は
「もうアソコが
とろとろだよ…♡」
…と、「とろとろ」を
多用する傾向にある…気がしないでもありません。
もちろん、どちらも悪くはないのですが、
いずれにせよ、その選択次第で、
「場のエロな空気が
ガラッと変わる!」
…というのは、愛莉さんのおっしゃるとおりで、
じつに鋭い指摘だと感心してしまいました。
そして、そんな「語感」の重要性は…
「擬態語」だけではなく、「擬音語」にも
及んでくるのは申すまでもなく──たとえば、
「ク◯ニリングス」だと、
「ピチャピチャ…」
「フ○ラチオ」だと、
「ぢゅぽぢゅぽ…」
(※「じ」ではなく「ぢ」…
あと、平仮名にひらくのがポイント!)
「手マン」…もしくは
「(女子の)マスターベーション」だと、
「クチュクチュ…」
「挿入(時)」だと、
「ぱこぱこ…」
…ほかetc.……まさに百花繚乱!
もぉ書いてるだけで、おチンチンが
「ビンビンのギンギン!」
…になってきちゃいましたよ(^^;;!!!
あと、「(男子の)マスターベーション」の
場合だと…一般的には、
「シコシコ…」
…が、よく使用されたりしますが、
ぼくは、あえて!
あの劇画界の巨匠である
「池上遼一先生」
…が、作中で頻繁に “採用” なさっていた
「シュッ・シュッ・シュッ!」
…をイチオシとさせていただきますm(__)m
以上であります!!!