Vol.766 【ハプバーとは(ほぼ)全然関係ない話w?】保険の勧誘 - ハプニングバー アグリーアブル

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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.766 【ハプバーとは(ほぼ)全然関係ない話w?】保険の勧誘

Gジィさん第二の書斎(?)となっている…

『喫茶室ルノ◯ール』恵比寿東口店で、

いつものように、

ここ『アグリーアブル』コラム

書いていたら──となりの席に、

カップルだとか友だち、もしくは仕事仲間

といった関係とは、なんとなく

 

「ニュアンス違う男女」

 

…がやってきました。

 

テーブルに広げている資料

確認するかぎり…どうやら

 

「生命保険勧誘」

 

…である様子??? 明らかに

 

「女勧誘する側

勧誘される側

 

…だったんですけど、
漏れ聞こえてくる話

盗み聞きしていたら──
二人とも22歳で…

 

「まだ大学

卒業したばかり

新入社員」

 

…ってあるっぽい。

百戦錬磨のおばちゃんが、

 

「飴(あめ)ちゃん」

 

…とかをエサに、
社会に出たばかり

ウブな男子(=被勧誘者)

 

「きっちり

カタハメていく

 

…ような、ありがちなケースではなく、

お互いともが見るからに固くてぎこちない…。

 

なにが「ぎこちない」のかと言えば──

パソコンを打つ手もそぞろに、
耳をダンボ(※←死語?)状態にしている

ぼくが思わずイライラしてしまうくらい、

(※近くの席に興味津々な客や癇に障る声質の客が来たら、

まったく執筆が進まなくなるのが

「喫茶店ノマド族」最大の難点であります! 

ただ、今回の場合は一本コラムネタが増えたので、

一長一短といったところでしょうかw?)

とにかく会話が…以下のように、なかなか

本題(=保険の勧誘)にまで進まんのです。

 

 「今は、とくに大きなお病気はされてない…んですよね?」

 

男 「はい。健康ですね」

 

女 「スポーツとかされているんですか?」

 

 「休みの日は草野球やってます」

 

 「わ〜、すごい! 私、野球大好きなんですよー!」

 

 「え、そうなんですか?」

(※男の目が心なしか輝きを帯びる。

その横でぼくもうんうんと頷きながら、心の中で

「自分も草野球は週二回やってますよ〜」とつぶやく)

 

 「大好きですよー! だってアタシ、

           高校のときは野球部のマネージャー

           だったんですよー!!」

 

 「そ、そうなんですか? 

           まさかスコアとかもつけれたりするとか…?」

(※心の中でぼくも彼女に同じ質問を投げかける)

 

 「バリバリですよー! これはもう運命の出会いですね!!」

 

男 「じゃあ、今度オレのチームの

            マネージャーやってくださいよ」

(※つい、彼と同じセリフを口にしてしまいそうになる

自分を、ぼくは辛うじて抑制する)

 

 「行きます! 行きます〜!!」

 

 「じゃあ、今度マジで誘っていいっすか?」

 

…と…まあ、こんな感じ内容

延々続くわけであります。

 

残念ながら、

ぼくのパソコン充電のほうが

早く切れてしまったので…

結局、最終的が、

 

「女が勧める生命保険に

加入したかどうか?」

 

…を見届けることはできなかったのですが…

 

「生命保険の勧誘に来た女が

草野球のマネージャーとして勧誘される」

 

…といった、いわゆる

 

「ミイラ取りミイラになる

 

…というレアケースは、

なかなかにほのぼのしい光景でありまして…

ついつい二人の将来を、ながら

 

「ガンバ♡」

 

…と、応援しちゃいましたよ(^^;;

 

それにしたって…

 

「保険勧誘から始まる恋」

 

…ってえのも、ちょっとイイ話

だと思いません???

アラカンを迎え、継ぎめなく襲ってくる

 

「小病気」

 

に、切実に悩まされている
今のGジィさんではもはや、
絶対に味わえない

 

「甘酸っぱい体験」

 

…ではありませんか!!!

 

…とは言え(とは言え??)…

たとえば“ハプバー”での

「保険勧誘」は──やっぱナシ

 

「ルール違反!?

…だとは、さすがに思います。

 

勧誘側の女性が与えてくる “エサ” 次第では

ガンガン新規客が取れる気もしますけど…(笑)???