Vol.772 【ハプバー男子必読!】「潮吹きの強要」について(後編)
先週──『アグリーアブル』の姉妹店である
池袋に店舗を構える
ハプニングバー『B-DASH』が
配信しているホームページのコラムで
「愛莉さん」という女性が提起していた
「女子の潮吹き問題」
──彼女が憂(うれ)いでいる…
その「問題」の本質とは、
一体、どういったものなのか???
前回に引き続き…
とりあえずは、愛莉さんのコラムからの
抜粋を読んでみてください。
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Internet(インターネット)で
「潮の吹かせ方」
…を検索したら、わんさかと
そのANSER(アンサー)が
Casual(カジュアル)に並び立って…
それらをザックリまとめてみたら──
「膣前壁に位置する
『Gスポット』への
適切な刺激が引き金となる!」
…みたいな “Manuel(マニュアル)” が
主流になっているんだけど…どうも
「ただ、Gスポットが実際に存在するか否かは長年にわたって議論されており、すべての女性が同じ感覚を持つわけではありません。
いくつかの研究では、潮吹きが必ずしもGスポットの刺激によるものではなく、性的興奮によっても生じることもあるとされているのです」(※とある美容外科の公式ホームページより)
…といったくだりがシカトされがちだったりする…。
だから、イマドキの男子たちは…
プロの男優サンでもないくせに、いまだ
「実際に存在するか
どうかも確定されていない、
膣前面に位置する
…という説が有力な(だけの)
『Gスポット』の刺激」
…ばっかに執心し、
女子からすれば(下手すりゃ)
「ただ単に痛いだけ!」
…の激しくて乱暴な手マンを、
女子の「苦痛の表情」を
「Ecstacism(エクスタシズム)」
…と勝手に勘違いしちゃって、
「これでもか!?」
…と言わんばかりに
Refrain(リフレイン)する男が多すぎる!!!
この際、アイリは宣言しておきます!
(少なくとも)アタシは
「潮を吹きにくい体質で
逆に言えば…
潮を吹かなくても充分
Ecstasyに
達することができる女子」
…であるってことを!!
どうか、「潮吹き」を
「一つのGaul(ゴール)」
…と見なすことだけはやめてほしい!
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まったくもって…
おっしゃるとおりだと思います。
ぼくは、幸いなことに(?)
これまでカラダを交えてきた
何人もの女性から、
「潮を吹く=一番気持ちイイ
じゃ決してないから!」
「アタシは潮を
吹かなくても
全然イケる子だから!」
…などと、散々口酸っぱく
申告されまくってきた経験があるため、
「潮吹きを
一つのゴールとして
見なす」
…という発想は微塵たりともありません。
ですから、対戦した女性が
仮に「潮を吹かなかった」としても…
そこで落ち込むことも
コンプレックスを抱くことも
まったくありません。
言うなれば、
「吹くならどうぞご自由に♡」
…といったカンジであります。
また、「潮吹き」に対し、
男子が取るべきスタンスは
おそらく…いや、間違いなく
コレが正しい…ハズ──
だとも、ぼくは確信しております!
したがって、この真理──
『アグリーアブル』常連男子の皆さまにも、
ゼヒ…肝に銘じておいてもらいたいものですねm(__)m
おせっかいながら…女子に代わり
「声を大!」
…にして申し上げておきましょう!