Vol.775 「バント」の精神はハプバー道にも通ずる!?
この前──自身のInstagramで…
草野球のとあるリーグ戦において…ぼくが
「送りバントを
失敗した決定的瞬間」
(※フライを上げてしまい…
そのボールをキャッチャーがあえて
ワンバンで捕球するトリックプレイで、
結局は2-4-3のダブルプレイに!)
…のムービーを投稿したら、
いつにない大量の
「いいね!」
…をいただくことができました。
では…はたして!
「楽しむことを
第一目的とする草野球」
…で「(送り)バント」は──
戦略的に…いや、パフォーマンスとして
正しいのでしょうか?
「草野球で(一般的に)使用する軟球は、
硬球よりも球の勢いを殺すのが難しいので、
バントはあまり意味がない?」
「バントの練習まで念入りにしている
草野球チームなんて滅多にないんだから、
だったら、スイングして走者を進塁させる
(※↑=エンドラン)でも
確率はほとんど変わらない?」
「そもそも草野球で
バントなんてセコいことしても、
つまらないじゃないか?」
…みたいな意見は…
草野球界ではよく耳にします。たしかに、
「一理ある!」
…とも、頷(うなず)けなくはありません。
でも、Gジィさんのような、
40歳から野球を始めた
「ド素人」
…からすれば、「(送り)バント」とは…かなり
「高度なミッション」
…であり…もしベンチからそのサインが出たら──
「おしっこ漏らしそう!」
…になるくらいに緊張してしまい…
万一、ソレがばっちりキマったときの
「エクスタシー」
…は、まさに鳥肌モノ!
“ハプバー”のカウンター席で
「アッチの部屋に行きません?」
…と、女子から逆ナンされたレベルに
勝るとも劣らない至福を味わうことができて…
もちろん、味方ベンチだって
「大・大・大盛り上がり♡」
…なんであります!!
ってなわけで!!!
Gジィさんは──あくまでぼくのような
「非力な短距離バッター」
…にとっての
「スモール・ホームラン」
…として、草野球での
「(送り)バントには大賛成」
…派(?)の一人…なのです!
ちなみに、ハプバー用語の一つに
「リリース」
…という隠語があるのですが、コレは
「“事” が終わったあと、あえて囲い込み行為は継続せず、
その “対戦” 相手を他の(同性)客にパスする──
常識的な男女交際の場ではあり得ない、
ハプバーならではの特殊なマナー」
…のことをおもに指します。
そして、ビジネスだけではなく、
草野球やハプニングバー…といった
「趣味の場」
…であっても、このような
「滅私奉公(めっしほうこう)」
…の精神は、人間関係の円滑を図るためにも、
とっても大切なのではないでしょうか???
以上!!!