Vol.785 ハプバーにおける「男祭り」と「女祭り」…どっちが男客にとっては有利なのか?
さて! ここ「ハプニングバー」(のみ)で
時おり使用される隠語の代表格に
「男祭り」
「女祭り」
…ってヤツがあります。
『アグリーアブル』ファンの皆さんなら
当然のこと…どーいう意味かご存知ですよね?
念のため…まだ知らない
“ハプバー”初心者のアナタに向けて、
簡単に説明しておくと…
──ってのは…ですね、
「男性客限定のライブコンサートに
『ももいろクローバーZ』や『UVERworld』など
が使用している名称のこと」
…ではなくって(笑)…一般的に、
「ハプニングバーにおける
男女客比率の黄金比」
…と言われている
「男客3:女客1」
…よりも圧倒的に男性客が多い状態──
実数で示すのなら
「男5:女1以上…
もしくは女性客が0!」
…の状態のことを指します。対して、
──ってのは…ですね、
「女性客限定のライブコンサートに
『ももいろクローバーZ』や『UVERworld』など
が使用している名称のこと」
…ではなくって(笑)…先述した
「男女客比率の黄金比」
…よりも圧倒的に女性客が多い状態──
「男女同数…もしくは
男性客より
女性客のほうが多い」
…状態のことを指します。
では!! ここ“ハプバー”の、
たとえば「男性客」にとって…
「男祭り(状態)と女祭り(状態)
…はたして、真に有利なのは
どっちの状態なのか?」
──一見では…どう考えても、
「両手に花のウハウハ状態」
…である「女祭り」…ですよね???
実際のところ、
・女性の性的好奇心のオープン化
・「ハプニングバー」という
コンテンツのカジュアル化
…などの背景によって…一昔前では
「奇跡的な巡り合わせ」
…とされていた「女祭り」状態も、
昨今では…決して
珍しくはなくなってもきています。
だがしかし! (ハプバー)ギョーカイ(?)が
長年の知見と実体験を積み重ねて、
弾き出した「黄金律」──理想の男女客比
「男客3:女客1」
…は、伊達(ダテ)じゃあありません!
そう言われてみて──Gジィさん個人の
過去の雑感を振り返ってみても…
「ヘタに女子客が
うじゃうじゃ
蠢(うごめ)いているケース」
…よりは、むしろ
「一人の女性客に
二〜三人の男性客が
まとわりついているケース」
…のほうが、総じて
「成功(性交?)率も高い?」
…気がしてなりません。
だって、女性客が多すぎると…我々男性客も
「ひとり一人の対する
思い入れが希薄になり、
逆にターゲットを絞りづらい」
「他の女性客に目移りしすぎて
口説きにも専念できなくなる」
…せいか、意外と
「釣果ナシ!」
…ってことになっちゃうパターンが大半…
だったりするんですよ(T . T)。
「女性客が多すぎる」ってことは…
視点を変えれば──必然的に
「地蔵客も増える」
(※地蔵客=ソファやカウンター席にずっと座ったきり
まったく動かず、店内の動向をじっと観察している客のこと)
…わけですから、
「地蔵客の冷静さが
女性客全般に伝播する」
…というデメリットも生じてしまうのです。
あと、“ハプバー”常連客──
とくに男性客にとっては、
「『せっかく高い金
払って来たのにぃ…』と
お互いに愚痴りながらも、
その部活的なノリを
男同士で楽しむ」
…という行為が、醍醐味の一つでもあることを
忘れてはなりません。
つまり、結論を申せば…
「ぐだぐだと客層を
予測しているヒマがあるなら
とっとと足を運べ!」
…ってことですな。
チャンチャン!!!