一週間ほど前──仕事仲間で、

ここ『アグリーアブル』にも一度

一緒に来たことがある後輩男子から…こんな

 

「セックスあるある話」

 

…を聞かされました。

 

「Gジィさん、

知ってます？

餃子が好きな男って…

クンニ好きが

多いらしいっすよ！」

 

へえ、そーなんだ、そのココロは？

…と、尋ねてみれば──

 

「だって…

クサい（←ニンニク臭？）モノでも

ヘーキで食べることができて…

オマケに餃子の皮の接着部分って

なんとなくマ◯コに

似てるじゃないですか〜！」

 

…といった、見事に「科学的根拠ゼロ！」の、

ほとんど中学生の妄想に近い

あまりに底の浅すぎる回答が返ってきたので、

おもわずズッコケてしまったんですけど（笑）…

よくよく考えてみると──ぼくは、

前にもここのコラムに

「餃子（だけ）」について書いてしまったくらい、

 

「餃子が大・大・大好物で…

しかもクンニも大好き♡」

 

…な人間だったりするので…

（※ちなみに、この彼は餃子があまり好きじゃなく、

クンニもどちらかと言えば苦手…なんだそう）

分母を「ぼく」と「彼」の二人にしたら──

統計学的には…

 

「（ある程度？）正しい？？」

 

…ってことになるわけです(^^;;

 

で、次に…

 

「じゃあ、ぼくは一体

どんなタイプの餃子が

好きなんだろう？？？」

 

…ってことについて、

あらためておさらいすると──

まず、お洒落系餃子専門店にありがちな

皮が厚いヤツよりも

 

「皮は薄め」

 

…なほうが好き♡　

 

それに…昨今エチケット的な観点から

流行っていたりするニンニク抜きじゃなくて、

 

「食べたら翌日、

（対面の）MTや

デートが憚（はばか）れる

レベルにガツンと

ニンニクが効いている」

 

…ほうが好き♡

 

あと、素材にこだわり抜いて

味が（結果的に）抽象的になっちゃったヤツよりも

 

「味が（やや）

ケミカル的に具体的」

 

…なほうが好き♡

 

そして、そーいう餃子を

タレでビチョビチョに浸（ひた）して

食べるのが大好きなんであります♡

（※キムタクもなんかのバラエティ番組で

餃子のタレはビチョビチョ派だと言ってました）

 

実名を挙げるならば…結局は

 

『餃子の王将』

（※『大阪王将』ではない！）

…に行き着くわけで…

（※『幸楽苑』の餃子と、最近は近所にある

『大阪餃子専門店よしこ』の餃子も捨てがたい？）

とどのつまりが、Gジィさんは

 

「チェーン系餃子店の

皮が薄めで

ニンニクが効いた

ケミカル気味な餃子を

タレでビチョビチョにして

食するのが好み♡」

 

…ってことになるわけです。

 

では！　コレをあえて、

 

「女体（＝クンニリングス）」

 

…に置き換えてみましょう。

 

「どこに行っても安定的な

フォルムと味をキープしながら、

肉厚は薄めで

（↑過剰なビラビラが無い？）

（多少）人間的な香りの漂う…

でも、きちんと

石けんなどで洗浄済みな

マ◯コをヨダレと愛液で

ビチョビチョにしながら

行うクンニリングスが好み？」

 

──う〜〜〜ん…なんか、わりと

 

「当たってる!?」

 

…ような気もしなくはありません？？？

 

──ってなわけで…

思慮深さに欠けた単細胞な後輩の

 

「クズのような下ネタ」

 

…に耳を傾けてみるのも…

たまには一興…なのかもしれませんね（苦笑）？