Vol.830 【ハプバーでも重要!】「セックスとリズム」について
さて! いきなりの
私事(わたくしごと)で、
まことに恐縮なのですが…
ぼく、Gジィさんは大学時代から30代半ば頃まで
わりと真剣にドラムをやっていた、
いわゆるミュージシャンでありまして──ちなみに
ジャンルはJAZZだったりするんですけど…
そのせいなのか、音楽だけではなく、
会話・野球・原稿執筆…ほかモロモロと、
極論してしまえば
「自身の人生における
ほぼすべての一挙手一投足」
…に対して、
「リズム感」
…を最重要視している男…なんであります。
で、そんな体質(?)の持ち主である
Gジィさんとしては──先日、
『アグリーアブル』の姉妹店である
池袋に店舗を構える
ハプニングバー『B-DASH』が
配信しているホームページで…
「愛莉さん」という女性が
「セックスとリズム感
との関係性」
…について言及なさっていたコラムが
じつにツボにハマったので…
さっそくここでも紹介してみましょう。
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「エッチの相性」ってヤツを語る際──
一般論としてよく挙がってくるのは…
「肌感(覚)」だとか…
「性器のSIZE」だとか…
「会話のFeeling」だとか…
「清潔感の度合い」だとか…
あるいは「チューの相性」
…あたりだと思うんだけど……
アイリが個人的にかなり重要視しているのは、
「Rhythm(リズム)」
…だったりします♡
よりいっそう正確に表現するなら──
「もっともキモチイイ
Rhythmを一定に
Keepすること!」
──たとえソレがしんどくても、
できるがきり辛抱強く!…ネ♡♡
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先にも書いたとおり──ぼくは
「人生におけるほぼすべての
一挙手一投足に対して、
リズム感を最重要視している男」です。
そして、それはモチロンのこと
「セックス」も例外じゃなく…
いや、むしろ
「セックスこそが
リズム感をもっとも
意識しなければならない
行為の一つ!」
…とすら、考えています。
では、具体的にはどーいうことなのか???
愛莉さんのコラムの引用を続けましょう。
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とりあえずは、
「クンニと手マン」
…を実例として、説明してみましょう!
総じて、だけど…男子は…
Technician(テクニシャン)を
つい気取りたくなっちゃうのか、
チュー・前戯・挿入…と、
すべての性行為において──
「接点(面)や速度や力加減に
Variation(バリエーション)を
つけたがる傾向」
…ってあるよね???
でも、コレはおおよそが間違い!
「バリエをつける」のは…
初見相手とのエッチでの、
かなり最初の段階だけ!!
そこで感覚をMAXにまで研ぎ澄ませながら、
相手の反応を抜け目なくCHECKする……。
そして、その「試し打ち(?)」的な
Phase(フェーズ)を経て、一度
「相手が好む
性感帯とRhythm」
…を発見したら──あとはもぉ
その一点を(しばらくの間は)延々に
「同じ強弱とSPEEDで
淡々と攻めまくる!」
…のが「真のTechnician」だとアイリは思う♡
そう! 大切なのは
「Rhythm Keep」
…という概念!
一見だと単調で退屈に感じるのかもしんないけど…
「ああ…せっかく
気持ち良くなってきたのに…
そこでやめちゃうの!?」
…ってのが〝受け手〟からすれば、
一番残念なPattern(パターン)で…
「高揚感をReset(リセット)」
…せざるを得ないから、
一気に興醒めしちゃうことも多々あって……。
男子の皆さんだって、
「フェラ中とかに
同様の物足りなさ」
…を感じたことってなくない?
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はい! めっちゃ
「物足りなさ」
…を感じます。フェラチオでも手コキでも…
わりとしょっちゅうに……(^^;;。
たしかに、こう指摘されると──
「前戯で披露するテクは
多彩であればあるほど
エロくも見えるし、
上手くもある!」
…と、勘違いしているヒトは
百戦錬磨な男女たちが集結する
ここ「ハプニングバー」でさえも
けっこう多い印象があります。
https://agreeable.bar/information/
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だからなのか…Gジィさんは
「フェラや
(女子の)手コキで
イクこと」
…が滅多にありません。まあ、ぼくは
「フィニッシュは絶対挿入で!」派なんで、
それはそれでいいんですけど…(笑)?
当然のこと、ドラマーにとって一番大切なのは、
「リズムキープ」
…であります。が、
LIVEでドラムを叩く場合──
だんだんだんだん…と曲が盛り上がってきて…
ベースとのコンビネーションが
感極まっていくかのごとく
「微妙に
アップテンポに
なっていくこと」
(=もしくは「すること」)
…があります。
見た目こそ地味ではありますが…そういう
「ナチュラルハイ」
…的なリズムの機微こそが
「最高のエッチ」へと至るための
不可欠な要素なのではないでしょうか。
そう! 「セックス」とは──常に
「LIVE」
…なのですから。