コラム|Gジィさんの独り言column
Vol.922 【ハプバー勉強会】「エッチ」の語源とは一体なんぞや???

1980年代以降──あの明石家さんまさんが
(※島田紳助さんとの説もあります)…
「SEX」なる行為のことを
「エッチする」
…という動詞に置き換えたことによって、
それまでは(どちらかと言えば)
「秘め事」
…的な扱いを余儀なくされていた
「性交渉」が…イッキに
「カジュアル化」
…したという事実が、
日本性風俗史(?)において、
大きな分岐点となったのは
周知の事実であります!

ちなみに…〝ソレ以前〟にも、
「ニャンニャン」
「チョメチョメ」
…などの代用語は、
一時期流行ったりもしましたが……
その語感が(ある意味)かえって
「淫猥な響き」
…を増幅させてしまったのか、
一般への定着は果たすことができず、
いつの間にか「死語」として、
「昭和の下ネタ用語」の片隅へと
追いやられてしまいました。
「エッチ」というワードと比べての
フラットさやニュートラル感の欠如も
また、その要因の一つだったのでしょう。
おそらく……。

では、そもそもの話──
なぜ? いつごろ?
アルファベット第8字である
「H(h)=エッチ」
…が、ここニッポンでは
「性的にいやらしい様(さま)」
もしくは
「性交そのもの」!
…のことを指す俗語として、
広く流通するようになったのか???
調べてみると──その発祥は、なんと!
明治20年代にまで遡(さかのぼ)り…
(当時の)都内の女学生らが、
「Husband(=夫)」
…の頭文字である「H」を
性的な隠語として使用したことが
始まり…なのだそう。
さらに…一説によると、
「変態(=Hentai)」
…なる(ローマ字の)頭文字「H」との
ダブルミーニングでもある…らしい。

まさか戦前から…
スケベまわりのことを
「H」と呼んでいたとは!!?
そして、そこまで日本人のDNAレベルまで
浸透し切っている単語に
「〜する」を加えただけで、
「SEX」にまとわりつく
「ウエットなシズル感」
…をアッサリ排除してしまうとは!!!
あらためて明石家さんまさん
(※もしくは島田紳助さん)の
天才的な異能ぶりと貢献度(?)に、
首(こうべ)を垂れる次第なのであります!
(※「オナニー」のことを
「ひとりエッチ」と呼ぶことによって、
より淫猥感があった自慰行為も
カジュアル化し…TENGAも飛ぶように
売れたわけですw?)
ところで──ここ「ハプニングバー」界隈でも、
「エッチする」に匹敵するほどに
便利で頻繁に飛び交っている言葉が……!?
それはズバリ!
「ハプる」
…であります!!
「ハプる」とは呼んで字のごとく
「ハプニングへと至ること」
…を略語化したもの。ヘタすれば、
「エッチする」よりも使い勝手が良い
「キラーワード」
…ではありますけど、
「通用するのは
あくまで“ハプバー”内だけ」
…であることは忘れちゃいけません。
https://agreeable.bar/information/
※ハプニングバーに興味がある方、詳しくは↑をクリック!
たとえば、合コンでオキニな女子に
「これからハプっちゃう?」
…と口説いても……相手の脳内は
「?マーク」
…がよぎるばかりでありましょう。
当たり前ではありますが…(笑)?

結論としては──「エッチする」を
超越するワードは…いまだ
現出していない──そして、
これからもおそらく出てこないだろう…
ってことですな……。
コレって…けっこうスゴイこと!!???
ご来店予告
本日のご来店予告を書き込む