来店
予告
 

Vol.7 『LEON』嫌い(後編)

ぼくが「ちょいワルおやじ」という言葉に抱くイメージはこんな感じでしょうか。

 

「加齢とともに積み重ねてきた経験値や知識とささやかな経済的余裕を過信しがちな、それゆえに若い女性相手にやたらマウントを取りたがり、しかも常に“上から目線のジェントルマン”というスタンスをキープしておきたいがため“あわよくばを願う”以上の強気な口説きには踏み切れないオジ(イ?)さん

 

コレって、女性側からすれば絶好の“カモ”じゃないですか!

 

違います!? 多少の一方的なウンチクや「一触り1Pt」みたいな脳内加点式のボディタッチとかさえ我慢すれば(それすらウザいと感じる女性もたくさんいるとは思いますがw)

 

「ちょいワル」どころか単なる「無害なオヤジ」、“いっちょうあがり”の安全なオジ(イ)さんでしかありません。

 

ぼくはですね、ある程度まで親密になった女性からは、たとえ20歳30歳年下でも心底真剣になにかを学びたい人間なんですよ。

 

よりぶっちゃけた表現をしてしまえば「なにかをもらいたい」

 

もちろん、その「なにか」はジェネレーションギャップへの絶望でもスマホの裏技でもセックスでも、なんだってかまわない。

 

そして、こうした「なにかを得ようとする」願望が切実であればあるほど、二人の関係性は純粋な「対等」となり、そうなればときには相手に害をなすことだって十分にありうるということです。