Vol.84 じゃあ「モテる趣味」とは一体なんぞや? - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

来店
予告
ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.84 じゃあ「モテる趣味」とは一体なんぞや?

前回に寄稿したコラムでは、ぼくが大好きな「野球」

「ラーメン」を、とある恋愛系ニュースサイトで

「女子ウケしない趣味」と特定され、半ばムキになって(笑)、

 

別に一般論で申すところの「女性ウケする趣味」を無理して強引に付け加える必要はない!

 

多少の“盛り”はご愛嬌…としても、原則としては(早い段階で)「ありのままの自分」をアピールしなければ、後々がしんどくなるだけだ!

 

…なんて風に反論しました。だがしかし…現状で「モテなさそうな趣味」しか持ちあわせていない男子が、「モテそうな趣味」を新たに獲得することにチャレンジしてみたり、あるいは、もはや錆び付いてしまった「過去のモテそうな趣味」にあらためてスポットを照らし直してみたりするのは…もしかすると“アリ”なのかもしれません。

 

…と、そんな手のひら返し的なことをモヤモヤ考えているさなか、「2ちゃんねる」の開設者で「ニコニコ動画」の元管理人でもある「ひろゆき」こと西村博之さんが、

 

嘘みたいにモテる趣味とはなんぞや?」

 

…みたいなことを語っている記事を発見! とりあえずは、その内容をかいつまんで説明してみましょう。

 

趣味の中に「良い悪い」のランキング的なものはないと僕は思っています。個人のお金で、個人が好きにやっていることは、人に迷惑をかけない限り何でもいいと思います。

 

とはいえ、相手にとっての印象は異なるのも事実です。そこでおすすめなのは「見た目とのギャップのある趣味」です。見た目と中身にギャップが生まれると、一気に(その人の)心の中をのぞいてしまったような親近感や信頼感につながるからです。

 

見た目がヤンチャそうな人が「茶道やってます」とか、イケメンな人が「鉄道が好きです」とか、自分の見た目と正反対の趣味をやってみてください。

 

まずは友だちに「私ってどんな趣味やってそう?」と聞いてみてください。それがあなたの第一印象なので、次はその趣味とは真逆のことを考えて(チャレンジして)みてください。

 

シンプルでこそあれ、とても「言い得て妙!」な素晴らしいアドバイスだと思いました。たしかに、まだ関係が浅い相手に「らしくない趣味」を申告すれば、会話にも一気に弾みがつきます。

 

ちなみに、ぼくがもっとも“他人”から「いかにもやっていそうな趣味」としてよく指摘されるのは「スポーツジム通い」「日サロ通い」。ただ、それは

 

「週に2〜3回の草野球によって、たまたま外見的には筋肉と日焼けがそこそこ維持されているから」

 

…にほかならず、実際のところ、ぼくはジムには二度ほどしか、日サロにいたっては一度も行ったことがありません。

 

じゃあ、「ジムと日サロが趣味っぽい」とされているぼくは、はたして“次”にどんな趣味にチャレンジすればよいのか?

 

「切手集め」とかはなかなか悪くない…けれど、本格的にやればやるほどお金がかかりそうだし、そもそもぼくは収集癖ってヤツにはまったく無縁な人間だったりします。かといって「料理」「ワイン」だと、あまりに在り来たりだし…。

 

ってなわけで、「お菓子づくり」ってえのはいかがでしょう? 往々にして「酒ばっか飲んでて甘いものは受け付けない」的なバンカラ風(←死語!)のイメージを抱かれがちである朴念仁(?)なぼくとは、まさに極北にある趣味だと想像するのですが…そして、さっそく「黒糖牛乳プリン」を自分でつくってみたんですが(※冒頭写真)、いかがでしょう? うん! 全然美味しそうじゃないですね(泣)。