Vol.142 いいヤ◯マン、悪い◯リマン(前編) - ハプニングバーagreeable アグリーアブル

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Vol.142 いいヤ◯マン、悪い◯リマン(前編)

今やコンプライアンス的な問題で、なかなか公(おおやけ)の場では口にすることさえ憚(はばか)れる、女性に対する蔑称の一つに

「ヤ◯マン」ってヤツがあります。

 

説明するまでもなく「◯リマン」とは、「ヤル」という動詞と、女性器の通称となっている「マ◯コ」という名詞をくっつけた造語であり、一般的には

 

「すぐにセックスをさせてしまう女性」

 

…のことを指します。我々が若いころは

「サセ子(ちゃん)」などと、可愛らしい(?)ネーミングで呼ばれたりもしておりました。たしか「公衆便所」なんて、ひどい呼び方もありましたね??? 近年でもわりと使われている言葉で、比較的近いのは「ビッチ」あたりなのかもしれません。

 

そして、同じ「サセ子(ちゃん)」でも、「ヤリマ◯」は

「人数の◯リマン」「回数のヤ◯マン」

細かくは分類できるという学説(笑)があることを皆さまはご存知でしょうか?

 

まず「人数の◯リマン」は、「人肌が恋しい」という理由で、つい誰にでもカラダを許してしまうタイプのヤ◯マンなので、24時間その彼女と一緒でもいないかぎり“治療”は困難です。

この手のヤリマンに当たるのは出会い頭の事故のようなものゆえ、一回ヤッてしまったら最後、たとえ相手が相当に厄介な性格であろうが「運が悪かった」と諦めるのが礼儀だと言えます。「人生、幸運の裏には必ず落とし穴がある」という当たり前の真理を自覚すべきでしょう。

 

対する「回数のヤ◯マン」は、「一人の男と100回できれば100人とやる必要はない」という、セックスが根っから好きなタイプの◯リマンなので、性的相性さえ合致すれば“治療”できる可能性も十分にあります。

それどころか、セックスへの問題意識の高さゆえ、

ハイクオリティーな性技を享受でき、

しかも基本は相手を勃てる…もとい、立てる性格だったりもするので、一歩間違えたら(?)「良妻賢母」に化けるポテンシャルをも秘めているのです。

 

では、次に、これらの「人数のヤ◯マン」と「回数の◯リマン」を、一度“対戦”しただけで見分ける方法はあるのでしょうか?

 

はい!「100%」とまでは断言できませんが、

かなりの高い精度で判別可能だと、ぼくはにらんでいます。そのチェックすべき要点については後編で詳細を述べる予定ですが、ここ“ハプバー”において、より充実したひとときを過ごすためにも、このジャッジはわりと大切なターニングポイントともなり得ますので、ぜひとも参考にしてみてください。

 

(※次回に続く)