Vol.146 「イメチェン」について – ハプニングバー  agreeable アグリーアブル

来店
予告
ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.146 「イメチェン」について

とある女性向け恋愛サイトが

 

「男性には意外と不評なイメチェン」

 

…について語る記事を配信しておりました。冒頭には、

 

大好きなあの人に、

少しでも気にしてもらえたら…。

そんな思いから、自分の印象をガラッと変えるイメチェンをしてみよう、と思うこともるのではないでしょうか。でもちょっと待って! もしかしたらそのイメチェン〜(※以下省略)

 

…との煽り文句が! とりあえずは、その「男子から不評を買ってしまう危険性もあるイメチェン」ってヤツを以下に紹介してみましょう。

 

(1)顔立ちと相反するヘアスタイル

 

(2)「昨日肉じゃがつくったの〜」

          などの報告のみで完結してしまう、

          エビデンスがない、

          いきなりの家庭的アピール

 

(3)ナチュラルメイク系からの

      (男子でもわかるレベルの)

         トレンドメイク

 

(2)の「せめてつくった肉じゃがをインスタにアップするくらいのことはしなさいよ」的な、あまりに一夜漬けっぽい“なんちゃってイメチェン”はまあ問題外として、(1)のヘアスタイル

(3)のメイクは、女子のイメチェンとしては、たしかに“王道”なのかもしれません。

 

しかし、「(一般論として)男子ウケするから」といって前髪をつくったり、「(一部で)流行っているから」といってまるで熱病を患っているヒトみたく目の周りを赤っぽく塗ったりされたら…ときに我々男子としてはガッカリしてしまうのも、また事実だったりします。

 

いや、それらが似合っているのだったら文句はないですよ。でも、男子目線やトレンド目線オンリーでそっちに走ってしまったがゆえ、せっかくの完璧なフォルムの額(ひたい)や美肌を、

前髪や赤いアイメイクで台無しにしちゃうのは、いささか残念な気はしなくもありません。

 

たとえば、還暦を間近に控える初老のぼくが、

いくら「若く見えたほうがモテるから」と、大枚をはたき、今日から白髪を全部染めて薄毛な箇所をフォローする部分カツラを装着したとしても、年相応の肌感やシルエットとのギャップまでを埋め合わせることなんて絶対にできない。

 

それは「悪いイメチェン」の典型以外の何物でもなく、むしろそのチグハグな違和感が悪目立ちしてしまうだけ──そんなぼくがどうしても劇的なイメチェンをナチュラルに果たしたいのならば…薄毛も白髪もすべて“無きもの”とするスキンヘッドにするか、そこまでの勇気と決断が持てない場合は、外出時には必ず自分の骨格に似合うハットなりキャップを毎日かぶる習慣をつければいいだけの話なのです。

 

結局のところ、「いいイメチェン」とは、異性のためやトレンドに迎合するためではなく、あくまで「自分のためにするもの」だと、ぼくは考えます。少々角度を変えた詳細な表現をすると、

 

「自分の実像や性格を極力

客観的に把握したうえで、

自分の気分転換や自信回復のために

長所をより

ブラッシュアップすること」

 

…なのではないでしょうか。