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Vol.203 「男の色気」について

とある恋愛サイトが、

 

「色気のある男性の特徴」

 

…ってヤツを10個挙げておりました。

 

まずはそのタイトルを見て、決して皮肉めいたニュアンスじゃなく

 

「そこいくかぁ〜?」

 

…と同記事の筆者、それに同記事をチェックしてまとめる編集部のチャレンジ精神に対し、感服と敬意の念を抱いてしまいました。とりあえずは、その「10個」を以下に紹介しておきましょう。

 

【外見的特徴】

・黒髪でナチュラルな髪型

・綺麗な手

・落ち着きがある

・筋トレをした引き締まった体

・表情に緩急がある

・低音ボイス

・ネクタイを緩める仕草

 

【内面的特徴】

・自分のことをあまり話さない

・自然に気遣いができる

・自分に自信を持っている

 

さて。なぜ、ぼくがこの記事のタイトルで

「そこいくかぁ〜!?」と驚嘆したのかと申せば…

「男の色気」なんてシロモノの正体が明確にできたら、誰も苦労はしない──コイツを成文化できた日にゃあ、軽く100万部は突破する

ミリオンセラークラスの

男性向け恋愛マニュアル本が出版できるから…にほかなりません。 

 

とどのつまりが、それくらい「男の色気」ってヤツは

解読困難な…逆に言うと、自覚的にコントロールさえできれば「経済力」「ファッションセンス」「会話術」といった、世に蔓延(はびこ)るしちめんどうくさい“モテ術”のほとんどが一挙に

机上の空論と転じてしまうほどの、最終兵器となるからです。

 

いや、上から目線で恐縮ではありますけど(笑)、↑の記事もけっこう頑張っているとは思いますよ〜。マジで!

 

「綺麗な手」だとか「低音ボイス」だとか「ネクタイを緩める仕草」…だとかに「男の色気を感じちゃう(ハートマーク)」みたいな声は、ぼくも女性からよく耳にするし、一昔前だと

 

「くわえタバコでクルマを

バックさせている姿」

 

…ってえのもありました。今はご時世柄キビシそうですが…? 

 

あと、「自分のことをあまり話さない」のも「ミステリアスな男」を自演することによって「男の色気」を滲ませる、効果的な“戦術”の一つなのかもしれません。

 

だがしかし! やはり…どれも

 

「まだちょっとだけ弱い」

 

…んですよ。

 

いやいや、繰り返しますけど“筆者の力不足”を詰(なじ)っているわけでは断じてありません! 「男の色気」とは、生涯をかけて研究するだけの価値がある、そんなにも深遠なテーマなんですから!!

 

もちろんのこと、ぼくもまだまだ研究途中の段階ではあるのだけれど、あえて、これらの「10個」のほかに「男の色気」を発散させる(ことができるかもしれない)要素を加えてみるなら…一つはコレ!

 

「筋トレを引き締まった体」をもう少々ブラッシュアップした、

 

「懸垂運動で広くなった背中」

 

…を挙げたい(※ただし、最初から「広い背中という優れた骨格に恵まれている男は懸垂する必要はない」)。そして、もう一つはコレ!

 

「最低限の動作だけで

自己表現ができる

豊かな表情をもった眼」

 

…を挙げたい。芸能人、とくに役者さんが総じて「色っぽい」のはズバリ、せかせかとした無駄な(とくに首の)動きを極力抑え、眼だけで演技できる術(すべ)を職業柄身につけているからだと、ぼくは考えます。

 

以上、もちろんのこと「男の色気」がモテの大切な要素となるのは、ここ“ハプバー”も例外ではありません。いや、“ハプバー”においては、通常の男女交際よりもマストな要素だと断言しても差し支えはないでしょう。

 

たとえば、芸能人じゃないけど、このコロナ禍でテレビ出演の機会が劇的に増えた感染症の専門家・二木芳人先生あたりは、あの涼しい眼に低音ボイスがブレイバーされて、なかなかな「男の色気」をかもし出しているとぼくは只今イチ押し中なのですが…。「広い背中」はともかくとして、姿勢はとてもよろしいようですし…ダメですか(笑)?