Vol.239 オヤジ、がんばる! – ハプバー(ハプニングバー)  agreeable アグリーアブル

来店
予告
 

Vol.239 オヤジ、がんばる!

サザンオールスターズの桑田佳祐さん(66)が、同級生の佐野元春さん(66)・世良公則さん(66)・Charさん(66)・野口五郎さん(66)をゲストに迎え、作詞・作曲を担当したチャリティーソング

 

『時代遅れのRock’n’Roll Band』

 

…を、5月23日に緊急配信リリースした…そうです。

 

「世界中の子どもたちの明るい未来を願う、愛と希望のロックンロールを、日本の音楽シーンを席巻してきた“オヤジ”5人が、混迷を極める現代を生きるすべての人たちに、次世代へのエールと共に届ける」

 

…ことを主旨とし、

 

「今あえて“時代遅れ”なやり方で、我々世代が音楽という名の協調を楽しむ姿を発信し、そのなかで次世代へのエールや平和へのメッセージを伝えたい」という、発起人である桑田の熱い想いに、これまで交わることのなかった4人は共鳴。第一線で活躍するメンバーが歌唱&ギター演奏で集結する夢のコラボが実現した」

 

…と言います。

 

まず

 

「このヒトたち…

もう66歳なんだ!」

 

…ってことに驚きました。

 

次に

 

「同級生=タメ年のミュージシャン」

 

…にこだわった結果が、こういう革新的な面々となるのか……と、感動しました。

 

いやマジすごいですよ、このラインナップ! あり得ない感ハンパなし!! 桑田さん・佐野さん・Charさん…まではまだなんとかイメージできます。世良さんもまだかろうじて大丈夫(なにがw?)…なんですけど、とにかく野口五郎さんの違和感がヤバすぎる!

 

4人の超ベテランロックミュージシャンと対峙しながら、

「昭和歌謡の王道」とも言える歌唱法と声質を持つゴローさんが、はたしてどのような存在感を示してくれるのか??? まさに想像を絶する「奇跡のコラボレーション」ではありませんか!(※ちなみに、野口五郎さんの『青いリンゴ』と『私鉄沿線』はGジィさんのカラオケの十八番であります!)

 

それにしても、ここ最近…60歳を過ぎた「オヤジ」がやたら元気な印象があります。俳優の佐藤浩市さん(61)も、昨年末にキャリア初となるヴォーカル・アルバムをリリースし、

 

「今日だって、この撮影の前に、宇崎(竜童)さんと木梨(憲武)、中井(貴一)と歌ってきたよ。みんなジジイだし、馬鹿だなって思いつつも、そういう面白さが伝わってくれればいい。こんなジジイたちが遊んでるんだなって。それが同世代に対しても、若い世代に対しても刺激になればいいんじゃないのかな」

 

…みたいなことを語っていましたしね。

 

桑田佳祐さんは今回のコラボで、あえて「時代遅れ」というキーワードを前面に押し出していますが、本心では

 

「時代から取り残されようが

なんだろうが関係ない!

オレらはオレらで

好き勝手にやる!!」

 

…くらいに開き直っているのかもしれません。そして、

こうした「オヤジ」「ジジイ」のはしゃぐ姿を見て、若い世代が、

 

「◯◯さんのような

60代になりたい!」

 

…と、若い世代から心底から言ってもらえるのが最高の賛辞であり、まもなく還暦を迎えるこのぼくも、そんな60代──ここ“ハプバー”でも淑女の皆さまを独り占めして、他の男性客からやっかまれる

ような存在を目指したいものです。