Vol.256 「学歴」「収入」「外見」 – 新宿歌舞伎町ハプニングバー agreeable アグリーアブル
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ColumnGジィさんの独り言
 

Vol.256 「学歴」「収入」「外見」

昨今の婚活市場において、とくに

 

女性のあいだでは

「年収」や「学歴」より

「外見」を重視する傾向が

高まりつつある

 

──そんなことが書かれた記事をとある週刊誌系ネットメディアが配信しておりました。

同記事に登場する某女性カリスマ婚活アドバイザーさんは、こう語ります。

 

「女性が、男性の見た目を

以前より気にするようになった」

 

これは、結婚相談所で働くスタッフの多くが感じている傾向ではないでしょうか。

(中略)(昭和のころは)婚活に限らず、男女がデートしたら男性が奢るのが当然で、女性は文字通り「食べさせてもらう立場」でした。

 

それが平成になると様子が変わってきます。平成12年(西暦2000年)以降になると専業主婦は半分以下になり、働く女性がどんどん増加していきました。それにつれて、社会の構造も男性社会から男女平等の社会へと変わっていきます。

 

「男勝りの女性」が「女を捨てて」「男性より頑張って」やっと出世を手に入れることができた昔と違い、自分を美しく保ちながらバリバリ働いている女性が圧倒的に増えてきたのです。

 

そうなると、ある程度稼いでいる女性は「男に養ってもらう」必要がなくなります。

(中略)(こうした時代の流れで)男性が「専業主婦希望は無理、共働きしてね」という意識を持つようになった分、女性も「食べさせてもらえる訳じゃないんだから、イケメンがいい」という発想になってきているのです。

 

なるほど、仮にぼくが婚活に励む結婚適齢期の女性だったとして、男性に求める「年収」「学歴」「外見」という3つの条件のなかから一つだけを選ばなければいけないとしたら…やっぱ、自分も「外見」をチョイスする……と思います。

 

まず、「学歴」は論外! そりゃあ、官僚や財閥系の超一流企業あたりでは「学閥」的なものがまだ残っていて、「どこの大学を出たか」が大なり小なり出世に影響を及ぼす…との噂も聞きます。しかし、東大卒だとかハーバード大学卒(※「中退」も可)クラスのインパクトがあれば話は別ですけど、それ以外だったら、雑談で

 

「◯◯さんはどこ大学出身ですか?」

「ワセダです」

「ふ〜ん…そーなんだ」

 

…でおしまい──せいぜいが会話の間を数秒、もしくは履歴書やプロフィールの文字数を10ワード弱埋めるくらいの役にしか立ちません。

次に「収入」ですが、コイツもじつに不安定な要素です。だって、20代〜30代の段階で人並み以上に稼いでいたとしても、これからなにが起こるかは全然不透明じゃないですか!? 会社が倒産しちゃう可能性もあるし、仕事上で解雇や左遷レベルの致命的なヘマをやらかしてしまう可能性もある。それこそ大病を患ってしまう可能性だってなくはない。「今宵のデート相手」ならまだしも、(原則として)これから何十年ものお付き合いになる(予定の)結婚相手を探すなら、収入の「多さ」より

 

「そこそこの安定感」

 

…に、むしろ目を向けるべきなのではないでしょうか。

 

対する「外見」は、「学歴」よりは流動的で「収入」より

絶対的な要素です。しかも「外見」には意外といろんな情報が詰まっています。たとえば、イマドキだと好感の持てる外見をキープするには「そこそこの安定した収入」は必須だし、外見を磨くためのストイックかつマメな性格…とかも透けて見える。さらに、なによりも高学歴や高収入と比べて「優れた外見」は瞬発的に、わかりやすく周囲から羨ましがってもらえたりもします。

 

「ダンナさん、ソルボンヌ大学出てていいわね〜」

「ダンナさん、お金がいっぱいあっていいわね〜」

「ダンナさん、イケメンでいいわね〜」

 

…と、これらのなかで一番しっくりとくるのがどれなのかを考えれば一目瞭然! 

 

「イケメンは三日で飽きる」

 

…とはよく言いますが、この手の常套句は、イケメンをゲットし損なったヒトたちによる未練が生んだ幻想なのかもしれません。

 

したがって、結論としては

 

「“ハプバー”でのパートナー選びも

結婚のパートナー選びも

判断基準はそう変わらない」

 

…ってことなのです。